シェルキルト



私とした事が💦

セットしたまま、
まち針がついたまま…

ちょっと放置してしまいました😭


これ、ダメな例です🙅‍♀️




まち針を生地につけたままにすると…

針を刺している部分の
生地をがもれなく
汚れます。


茶色くなります。



私も気をつけなきゃです⚠️









さて、
しつけをやりましょう。



必要なものは
キルトスケールと
しつけ針
しつけ糸
糸切りバサミ✄







モチーフの周りの
7ミリ内側を
ひたすら縫います!



一針一針を
きちんと測って
縫う必要はありません。



最初!
と、
縫い進める間に
時々幅をチェックして
欲しいです。



太くなったり
細くなったりすると
次の作業
アップリケに
影響が出ます☝️

 

なんで?
と思っていただけたら、



この後の説明で
納得してください🤓






なぜ
しつけの幅が7ミリなのか?!


5ミリや1センチの方が
簡単ではないか?
やりやすい、わかりやすいのでは?!



そこ☝️
私もそう思いました。


理由を聞くまでは…





答えは

アップリケの折込みを3ミリにしたいから!

なんです。


ただ、
止めるためにしつけをしているのではなく


アップリケをする時の
折込み部分を考えているんです。


モチーフの周り7ミリの部分の生地を
しつけまで折り込むと、

だいたい3ミリ位折り込めます。


そして
アップリケを縫うと
ちょうど3ミリ内側をアップリケできる👍



ということなんです。




お分かりいただけますか?
言葉で説明難しい💦





このように一周
幅7ミリで
しつけができたらOK🙆‍♀️



また次回の
アップリケの投稿時に
しつけがどれだけ大事か!を
説明しますね🤓





そして今回使った便利なもの。





このスケールは
7ミリの目盛りがあるので
しつけが断然楽に
できます😉


さらに可愛い❤️




こちらのスケールは
"PONO" Hawaiian Quilt



で購入頂けます。





今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました😊




皆さまのお役に立てたら嬉しいです❤︎