Klaudia Jones
クラウディア・ジョーンズ
tgirl crossdresser model

 

 

私の名前はクラウディア・ジョーンズです。
私はギリシア在住の女装愛好家(必要に応じて服装倒錯者)です。
私の時間のほとんどは通常の夫と父親として過ごしますが、男友人と・・・
夜の町に外出をする際に、美しい女性に変身するのが得意です。

 

 

私は女装愛好家として活動をしていますが。普段の私はほとんどの場合・・・・

かなり典型的な普通の男です、私は家族、良い仕事を持っています。
私は映画が好きです、私は健康を維持するために走ったりサイクリングを・・・
したりします、そして私はいくつかの興味深い趣味を持っています。

 

 

私は女装愛好者として、自分の趣味の追求にあまりにも多くの投資をして
きました。貴方が私を見て(服装倒錯者)として異性装障害と思われるかも
しれませんが、私の日常活動の約20%しか占めていない私の外見にすぎない
ことに気づくことは私にとって重要です。

 

 

それではクラウディア・ジョーンズのマイストーリーについて話しましょう。
私の女装経験は、これまでの趣味の中で、最も素晴らしい経験をさせて・・・
いただきました。それに、色んな機会を与えてくれた素晴らしい旅でした。

 

 

女装を通じて,私の女性らしい一面の表現出来て、日常生活の中でより・・・
女性として、人や社会が無意識のうちに性差や男女の役割、そして・・・
性的マイノリティなどの人々について固定的な思い込みや偏見があることに

気づきました。

 


 

前書きが長くなりましたが、私が本格的に女装を始めたのが2016年10月。
本格的に女装をしよう!と、思ったきっかけは、映画『私はワタシ』を鑑賞

したことがキッカケです。劇中では、華やかで楽しそうな女装愛好家の・・
姿を見て、その当事者の方々のとても感動と胸が躍るようなワクワク感が
ありました。

 

 

私自身が、「女装するきっかけ」「女装を経験したいと思った理由」を・・・
心理面から考えてみました。そんなに強い気持ちじゃなかったけど、・・
なぜか女装に興味を持った‥。ハードな毎日の中で、心が悲鳴をあげて逃げ

出したくなった。これじゃダメだ!と、自分が変わるきっかけが欲しかった。

 

 

そして、自分自身が女になりたい、女装をしたい思いにモヤモヤが膨れ・・・
上がっていました。それで、私自身の元々の女性の姿をしたいとの思いと、
肉体的な性別は無理でも、精神的な性別の壁を取り払ってみたいという・・
私の感情と併せて、私から輪の中に入り溶け込み、モヤがかかった心を・・
私自身で晴らそうと、思い切って行動を起こしました。

 

 

私自身、女性の姿になるのはとても楽しい。自分がしたいメイクを・・・
直接聞いたり、様々な媒体を通して学び、即試し、失敗と"割と"成功の
繰り返しで、のめり込んでいくことは、とてもとても楽しい。

 


私は、積極的に「女装」コミュニティに参加して、様々な性自認の方々、
また、応援してくださる方々と直に接していると、一般的な方の生活と
何変わらない人間模様が当たり前にあり、繫がりというか支え合いに
関しては、それ以上のものも感じられました。

 

 

併せて、「この趣味を楽しむみは、とにかく思った以上に多く経費で・・・
しんどい思いをすることは覚悟した方がいい」との、厳しい現状の
アドバイスも頂きました。

 


 

「女装」コミュニティの中でも、特有のキレイな人達や、そうではない人など
やはり沢山存在しています。映画で見たような、とてもキレイな世界も・・・
存在しているし、存在もしない、複雑な現実を、今、私は目の当たりに
しています。ただし、これは、あくまでも私自身がたった数ヶ月の間で
感じたことですので、今後ドンドン変わっていくと思います。

 


 

美味しいものを食べたり、お酒を飲んだり、音楽を聴いたりして気分転換して
きたけど、でも、やっぱり、人生で1度くらい女装を経験してみたいなぁと
思っていた。生まれ変わったように、自分以外の人に変身してみたい。
「女装した自分は、普通の女の子よりかわいくなったりして‥。」
なんてたえず考えていました。

 


 

 

私は10年以上にわたって何らかの形でこれらの女装に取り組んできました、
そして多くの点で、より女性的な自分らしい振る舞いができるように・・・
なりました。

 

 

私自身は、幼い頃から仲間の多くと本当に溶け込む事が苦手で、
ほとんどのグループの外側に身を置く傾向がありました。

 

 

男性でも、「女性になりたい」という変身願望は女装で実現できます。
それが女装や衣装体験や変身体験の趣味の意義にも感じています。
女装の目的も女装子によって様々です。

 


 

私の初期の記憶は、ドレス、スカート、下着などへの魅力を中心に展開して
いました。しかし、私は自分が何をしているのか、何を感じているのか、
本当に意識していませんでした。・・・・・・・

 

 

自分の理想の女性像と自分を重ね合わせたり、かわいい服にあこがれて
着てみたいと思ったりなどです。女性の服にはフリル、レース、リボン、
花柄など男性の服にはないディテールがあります。

 


 

お姫様のようなドレスドレスや女学生の様な、ふだん着でもかわいい服
にあこがれ、どんどんと女装や衣装体験、変身体験の趣味に嵌って行きました。

 

 

私が今知っているのは、これらの傾向についての典型的な恥と混乱の感覚で
あると感じ、私の状況の多くの人々のように、私はこれを可能な限り深く
隠しました。

 


 

これは、私の30代後半から40代前半の男性の典型的な毎日の冒険であり・・・
ここには大きな悲劇はなく、毎日、若々しい不安と将来への懸念があります。

これらの年を通して、私は女装を埋葬し私の欲望を覆い隠しました。
私は今、その抑圧のいくつかが私を最大の悪徳と趣味に導いたと信じています。

 


 

私は青春時代の多くを喫煙とお酒で酔っぱらって過ごしました。
それを概観すると、ピーク時には3日に20〜30本のワインを飲み、一日に
20〜35本のタバコを吸っていました。その当時は、ある程度落ち込んでいて、
そのうつ病に対処するために飲んでいたことはわかっています。また、
当時の体重は約80キロでそれ以上悪くはないにしても、少なくとも・・・
不健康な程度まで快適に食事をしていました。

 

 

なぜ、暴飲暴食をやめたのか説明できませんが、健康のために何かをする
必要があることはわかっていました。私がしたことは、私の人生を本当に
調べ、私の選択を見るために数晩を過ごすことでした。
私は一晩飲まないことを選び、一度に1日だけ飲んだ。それは7~8年以上
前のことです。

 

 

お酒をやめると、私の人生はかなり劇的に変わりました。
私はさらに約2か月後に喫煙をやめ、同時に余分な体重のほとんど
すべてを失いました。

 


 

私は自分への自信を取り戻しましたが、パブ、アルコール、タバコ、・・・・
魅力的な状況を避けたため、ほとんどの友人を失いました。
率直に言って、私は自分に集中する必要があり、外の世界の多くを
シャットアウトしました。私は自分の将来を心配するのをやめ、・・・・
再び女装に興味を持ち始めた。

 

 

私が40代に入ったときに「何か変わるきっかけが欲しい」・・・
「好奇心」自由な時間とお金が使えるようになったことによる開放感から
「1度しかない人生を後悔したくないと強く思った」元気なうちにやりたい
ことはやっておこう!という意識。「他者になりたいという変身願望」
だったりします。

 


私は、かつら、胸の形、服、化粧を買いました。私は家で服を着て、・・・
チャットルームを訪れました。基本的に誰もがすることと同じです。
私は自分が何であるか、そして自分の人生をどのように生きたいかを解決
しようとしました。

 

 

私は女装者として「他者から認められたい、承認欲求」や・・・・
「普通の女性と同じよに綺麗になりたい」という競争本能であることが多く、
SNSに写真を公開したり、動画を上げて、より多くの人に見てもらいたい
衝動に駆られた。

 


 

「女装で変身することで、開放感を味わいたい」「全くの別人に変身して、
普段は言えない本音を話したい、話しを聞いて欲しい」という「自分の癒し」
「女性に変身」することで、初めて、弱さや本音が言えるようになります。