Jessica Sanchez
ジェシカ・サンチェス
beautiful trans woman
こんにちは！私の名前はジェシカ・サンチェスです。
私はMTFのトランスジェンダー女性です。
私はニュージャージー州シーサイドで生まれ育ち、現在は州都の・・・・
アトランティックシティ住んでいます。
現在、私はメイクアップアーティストとして働いています。
彼女ジェシカは、以前は元男性で彼女の（本名はマイケル）で、男の子で
ありながら若い頃から「男の子から女の子」に変身するのが大好きでした。
彼の変身術は、ただただ素晴らしい容姿の変貌は、多くの人々を・・・・
驚かせました。
幼い頃から、ジェシカはメイクアップや女の子の格好に興味を持って
いました。彼は女の子として非常に説得力があり、美しい女性として
見間違えるほどです。
彼は、ジェシカとして、LGBTのインフルエンサーでYouTubeの
一連の動画でトランスジェンダーのストーリーを共有し・・・・
バイラルな「Boy To Girl Transformation」もその
ひとつです。2014年2月にYouTubeチャンネルを開設。彼は翌月には、
最初の「Boy To Girl Transformation」もビデオを投稿しました。
彼女は18歳のときに初めて家族にゲイであり、トランスジェンダー
であることをカミングアウトし始めました。ジェシカさんは、・・・
1996年7月8日生まれの現在28歳です。
ジェシカさんがクロスドレッサーに目覚めたのは・・・・・
7歳の時から女の子の服に惹かれましたが、その理由は、当時の私には
わかりませんでした。私は近所の女の子と同じ様な可愛い服を着たいと
思っていました。
今でも、ハッキリと覚えているのが、私が8歳のとき、・・・
母親の部屋に忍び込んで服を試着し始め、解放されたと同時に孤独を感じました。
彼女は言った:「私は世界でこのように感じた唯一の人だろうかと思いました。
私は他の男の子のように振る舞をしょうと一生懸命努力しましたが、
彼らのようには出来ませんでした。
私が高校生時代に近所に住むドラァグクイーンの方がおられて初めて・・・
その方の女装姿をみたときに、感動的な衝撃を受けたの。・・・・・
なんて素敵なんだろう！ なんと綺麗なんだろう！と釘付けになって。
ハッキリとドラァグクイーンに憧れたのは、あのときが最初です。
マイケル少年の“女装魂”に火がついちゃったんだよね。
そこから彼女のメイクを真似てみたりするようになって、・・・・
ちょっとずつ女装をする機会が増えていきました。でも最初はただの・・
女装趣味でした。
本格的に「ジェシカ・サンチェス」として活動することになるきっかけは
あるナイトクラブで開催された「若手女装グランプリ」で当時の・・・・
クラブマネージャーに女装クイーンに勧められて、なんの気なしに出て
みたら、いきなり優勝をいただけたんです。
こちらが最近の「ジェシカ・サンチェス」さんのお姿
そこから女装クイーンとして本格的に活動が始まりました。
仕事もいろいろといただけるようになって、なんやかんやあり、・・・・
いまだに口紅を引き続けてる、そんな感じです。
私は、女装愛好者の中には、普段のすっぴんの自分と女装者としての
人格を使い分けてる方もいるんだけど、自分の場合はどちらも一緒。
私はあくまでも「ジェシカ」として派手な化粧をしてるだけなんだよね。
抑圧された自我やジェンダーを開放するために、 みたいなことは
全くなくて。ただこれが美しいと思うから、目立ちたいから、・・・
女性としての自分を楽しみたいからやってるだけ。
私の性格は、昔から明るかったですよ。自分がゲイだということで・・・
悩んだこともないし、高校生時代は「オカマ」だなんて言われたことも
あったけど、それもあんまり気にしなかった。
というのも”オカマ”よばわりされるような表現が、自分のセクシャリティ
から自然に出てきたものだったのか、それともおもしろいと思って意識的に
やってたのかちょっとわかんなくて。とにかく・・・・・
「自分は”オカマ”の方がいい。羨ましいでしょ〜？」くらいに思ってました。
多くの人々は、私のこれ等の写真を見て混乱するかもしれませんが、・・・
これが私の人生であり私の"サクセスストーリー"でもあります。
ジェシカ・サンチェスさんは、現在28歳、彼女は、男性として生まれ、
女性として生きるトランスジェンダー女性です。
私はトランス女性になることを選んで ・・・・・
実は、30数年間、今までの私の人生は苦難に満ちたものだった。
私は男として生まれ、立派な男性器もついているけれど、心は女性なんです。
これまで体と心の性が一致していなくて苦しんできました。
私はトランス女性として、幼い頃からいつも女性になりたい想いを抱いて
いました。私が幼い頃は、他の子供達との考え方が違うことを知って
いましたが・・・・、自分が誰なのか、自分が本当は女の子だと感じて
も大丈夫だとは全く理解できませんでした。
どうしても女性になりたくて私は、女性ホルモンを投与も始めた。
顔の美容整形や胸の豊胸手術を受けました。
私がトランスジェンダーと公表しようと決めたのは、男性として・・・・
生きていたくないと思ったからです。
私の親しい友人からは「そんな生き方をしていて不安にならないの？」
って聞かれたりしますけど、自分には恥ずかしい失敗とか挫折が・・・・
人生でたくさんあって。もう失うものはあんまりないって思う。
『死ぬくらいなら、自分の好きなことをしろ』って。
ワガママになっていいから、自分はこういう人間なんです。
だから自由にさせてください。
いま、ジェシカ・サンチェスは、トランスジェンダー女性としてすごく
楽しく生きているけど、過去には悩んだ時期がちゃんとあって、・・・・
それでもいまこうして頑張っている。そんな人がいるなら、自分も
ちょっとは頑張ってみようかなって思ってもら嬉しいです。
ホルモン投与で肉体的そして精神的に女性化した私は・・
突然の幸運の運命に引き寄せられる出来事がありました。
地元メディアが美人トランスジェンダーとして特集記事が掲載されました。
後日、それを見た、地元のモデルタレントの芸能事務所から・・・・
トランスジェンダーモデルとしての依頼を受けました。
女性としてモデル事務所でポーズレッスンを受け、私の夢を追いかけ
始めました。そして本当の自分として人生の再スタートを始めました。
男性として生まれ、今は女性として生きるトランスジェンダーモデル
として活躍する ジェシカ・サンチェスさん。私は、もうあと数年で
30代のアラウンドサーティーです。私の30年間の人生なんてほんとに
一瞬でした。
できるなら、女性として、女優デビューもしたいし、ダンスも習いたい。
恋人も作りたいし、いろんなことをしてみたいです。
自分もよく「トランスジェンダー」ってひとまとめにされるけど、・・・
でも、こんなにいい男だし、メイクをすれば美人だし、歌も歌えるのよ。
元男性でも、だけど壮絶に美しい、というのを見せて、見る人が混乱して
いる様子を楽しみたいんです（笑）。
ジェシカ・サンチェスさんは、SNSの画像投稿欄で・・・・・
妊婦姿の写真を投稿して話題になっております。
