Aliyah Tam Casari

アリヤ・タム・カサリ

MtF Transgender Woman

 

 

私の名前はアリヤ・タム・カサリです。アメリカ人のトランス女性です。
以前、男性の頃の私は、アメリカ空軍の退役軍人で航空管制インストラクター

として働いていました。

 

 

私は1965年にペンシルベニア州ヘイズルトンという小さな町で

生まれました。私は、8歳の頃、自分の違いに気づきました。
私は女の子と遊んで、すべての女の子がやること、することに

興味がありました。

そして、私がトランスジェンダー女性としての移行を始めたのは、

52歳からです。

 

 

18歳の時、私は自身は性同一性障害に苦しんでいました。
その頃の私は男性として生きる事に少し躊躇していました。
そして私がまだ男であることを自分自身に証明するために

戦闘機のパイロットになるために空軍に志願をすることを決めたが・・・

 

 

実際の私には心の内部が女性であることを知っていたし、

私はそれで苦労の連続でした。私は、残念ながら空軍の過酷な

基礎的な訓練について行けませんでした。

 

 

その後、空軍の指揮官から私に対して航空管制官になると

言ったが、何度も筆記試験に失敗しました。
そして、航空管制官のキャリアを学び習得して私は、

航空管制官として32年間このキャリアを果たし。

 

 

私は、4つの空軍基地で勤務して、航空管制塔と・・・・
航空管制レーダールームの両方で働いていた。
そして私には、連邦航空局の一員として働いたと言うだけで十分です。‎

 

 

私は、このコロナのパンデミックの直前の2019年に引退しました。

航空管制官は56歳で退職を余儀なくされますが、特定の条件下で
若くして退職することができました。

 

 

私は。以前からこっそりと女性への移行計画決めていました。
私と同じ、性のアイデンティティに苦しみを経験していた・・・・

私の周りの仲間達に触発されていました。

 

 

私が女性への移行を始める20年近く前から私の女性名は・・・・

「アリヤ」と決めていました。
私は「歌手アリヤ」の彼女の音楽に非常に精通していました。

残念ながら、彼女は非常に若い年齢で飛行機の墜落事故で死亡しました。

もし私が女性とし人生を生きる事が実現出来れば彼女に敬意を払って

「アリヤ」として生きていきたいと心の中で誓っていた。

 

 

私は間違いなく、早い段階で女性に移行したかった。

そのことは私にとって最も間違いなく後悔していますし、

私は80年代後半に戻る手段を持っていませんでした。・・・・

その上、私は軍隊社会を恐れ、もし彼らが私がトランスだと

わかったら、彼らが私に何をするのか恐れていました。‎

 

 

これは、私が女性への移行の中で最も困難な部分でした。

空軍部隊に勤務中に私はコッソリとソーシャルメディアにドレスを

着た女装写真を投稿してしていました。

 

 

ある時、私のドレス姿の女装画像が発覚され・・・・・・
私は、女装愛好者及びゲイのデッテルを張られ一瞬の間に

空軍部隊に拡散されました。

 

 

私は、その女装画像が原因で、多くの同僚の仲間や親友など、

私のほとんどすべての人を失いかけた。
その事が原因で私は、空軍を除隊しました。

 

 

空軍を除隊した私は、女性への移行の手段として最初に

ホルモン投与を始めました。
そして、ホルモン投与後、すぐに反応が現れました。・・・・
私は精神的に気分が良く、私の身体的にも女性的な変化が起こり始めた。

 

 

私は、ほぼ日常的に鏡を見ると、過去の自分から「新しい自分」

を発見する事ができました。
そして、かつて私を軽蔑した彼らに何かを言うならば、・・・・・

私は自信を持って答えます・・
はい。私は誇り高いトランス女性です!。

 

 

私は、トランス女性としてのロールモデルは・・・・
ラバーンコックス、ニキータドラゴンです。
私は、彼女らの生き方に感銘を受けています。

 

 

私は、トランス女性としてこの世の中で物事が良くなっている

ような気がしますが、・・・・
但し、私の住んでいる所はそうです。でも・・・
私は、まだすべての面で平等な権利を得たいと思います。‎

 

 

私は絶対に素敵なファッションが大好き! ・・・
実際、私はそれに夢中です。女性らしい服を選ぶのは

とても自由ですし女性のファッションの幅はとても広いです。

 

 

私が仕事に行く時、私は、好んで素敵なワンピース姿で・・・・

お出かけするのが大好きです。
週末に私がネット通販で購入したファッショナブルなドレスで

ドレスアップするのが大好き。‎

 

 

私はいつも化粧を試しています。実際、最近になってようやく、

ロサンゼルスの有名なメイクアップアーティストに夢中になり、

彼からメイクを教わりました。

 

 

私は、女として自分自身のルックスを褒められるのが好き・・・
それは、女性として生きている証でもあり女性的な私を再確認します。

 

 

私たち、トランス女性であることは恋愛に限界があります。

ほとんどの男性は、トランス女性の私たちをおもちゃや実験
みたいに、私たちを使用しています。

 

 

ほとんどの女性はまったく私たちを理解していないし、

私たちを完全に軽蔑しています。だから、私はいつも
愛を求めていますが、私はレズビアンなので私にとっては

難しいです。‎

 

 

私の女性への移行プロセスは、ほとんど終わりました。
私はちょうど来年の3月に私の性別再割り当て手術のための

待機リストに入っています。
そして私は退職後におそらく私の故郷の田舎で住むつもりです。

 

 

私にとっては、女性への移行は恐ろしく大きな一歩であり、

すべてを‎失うかもしれませんが・・・・・
私自身が本当に誰‎であるかの究極の幸福と自由がこれらの

困難‎のいずれかを上回ると信じています。