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ファイナリー・クロエ

Transgender woman

 

ファイナリー・クロエさんは、フランスのリビエラ在住の

トランスジェンダー女性です。

 

 

クロエさんは、以前から女性への性転換を望んでいて、

念願であった女性になれたが.自分の顔が好きになれず・・・・・
常にコンプレックスを抱えていた。

 

 

クロエさんは、せっかく美容整形手術を受けたのに、

理想通りの出来上がりにならず後悔する。

 

 

彼女は しだいに化粧で誤魔化せば、理想の顔に近づけるのでは

ないかと思うようになる。
日を追うごとに少しずつメーク術を磨いていったが・・・・・・

 

 

彼女は、素顔の自分、あるがままの自分の顔や見た目に対して

どうしても自信を持つことができずメイク中毒者として苦しんでいる。
 

 

彼女場合、いかなる場合にもメイクをしていないと落ち着かない、

例えば極端な場合寝ているときまでもメイクをしていないと、

自分に自信が持てないと言う。

 


 

彼女は、メイクをしていないときの自分をまるで服を着ていない

ときのように感じてきまりが悪く、恥ずかしいと感じる。

 

 

クロエさんは、トランス女性として自分の身体に強いコンプレックスを持ち、
それを何とかカバーしようとするあまりメイク依存症になった。

 

 

彼女は“ 私は常にパーフェクトな顔でいたかった・・・・・・
だから化粧したまま寝るようにしてたと話す。

 

 

男性の頃のクロエさん

 

 

ホルモン投与を始め頃のクロエさん

 

 

彼女は、1年足らずメイクをマスターした。

 

 

だが、クロエさんはメイク中毒から克服した。
女性なら誰しも美しくありたいと願うものだが、ちょっと度が

過ぎると恐ろしいことになる。

 

 

こちらが、ファイナリー・クロエさんの最近のお姿です。

 

 

すなわち、元々の容姿に自信のない人程、笑顔でいることを
心掛けると魅力効果を最大限に感じられ自分自身の内面も
明るくオープンになる。