Kyrie Jane

カイリー・ジェーン‎

transgender woman

 

 

彼女の名前はKyrie Jane(カイリー・ジェーン)さん。

23歳の美しい女性です。彼女はワシントン州シアトル郊外に住んでいます。

 

 

先日、ソーシャル・サイトreddit(レディット)ネットユーザーの・・・・・

カイリー・ジェーンというニックネームの女性が2枚の写真をアップロード

されていました。

 

 

アップロードされていた画像には・・・・
私は、4年間でこんなに見違えるほど変化しましたとコメントが記載されている。

 

 

最初の写真では、男と女がポーズを取っています。

 

 

2番目の写真では、何故か二人の女性がいます。
そして、画像を投稿したカイリーさん(右側)は、私にとって・・・・

この変革が人生で最高であると考えています。とコメントをしています。

 

 

投稿された写真を見ると、二人は別人思うかもしれませんが、いや、・・・・
同じカイリーさんなのです。それは、過去に彼女が男だったということだけです。

 

 

画像写真を投稿したカイリーさんは・・・
実は、彼女がトランスジェンダーの女の子、つまりMtF(男性から女性へ)

であるという事実を隠しませんでした。

 

 

カイリーさんは、2年前に女性に移行を開始し、それ以来、定期的に

ホルモン補充療法の結果を発表しています。

 

 

カイリーさんは、思春期の頃から「男性」という性別に

劣等感を感じていました。
彼は、スポーツや力仕事などいくら努力しても普通の男の子

よりも、彼自身は下だと感じることがたくさんありました。

 

 

たまに「女の子」になりたいとさえ思いました。
そして、様々なレベルのうつ病を持っていました。
「女性的」な男として見られることに気持ち悪さと恐怖を感じます。

カイリーさんは、19〜20歳の大学代から女装を始めました。

 

 

カイリーさんは、外見を彼自身の内面に合わせるために、

彼女は婦人服を着て、化粧をして、そしてかつらを買いました。

 


 

それにしても「女装したい!女性になりたい!」と彼の心の底から

フツフツと湧いてくるこの気持ち・一体なんなのかな・・・・・
メイクして、女性の服を身にまとうと、心が安らぎます。 

これが本当の私なのかな

 

 

カイリーさんが、女性に移行する前はどのような男性だったのでしょうか

 

 

カイリーさんの戸籍上の性別は男性だ。彼は20歳の時、性同一性障害と

診断された。今まで 交際してきたのは全て女性です。
カイリーさんは「自分らしく生きていきたい」と強く思うようになった。

 

 

しかし、ホルモン投与を受けてからほぼ6か月後、・・・・

彼女の体ははより女性らしくなりました。

 

 

この間ずっと、カイリーさんには、女性友人のパートナーがいました。
カイリーさんが、女性に移行が始まる前の3年前から恋人として付き合って

いたといいます。

 

 

写真からでもわかるように、二人はカップルとして付き合っていました。

 

 

カイリーさんが、すでにホルモン補充療法の26か月目にあったとき、

カイリーさん自身が女性の体であることを確信して、(レディット)の

掲示板に女性とての自分自身の姿をネット上に披露しました。

 


 

カイリーさんは、正直なところ、女性に移行するまで自分が男性なのか

女性なのか誰なのかわからなかったような気がしますと語っている。

 

 

本当の自分自身を知ることは長くて難しいプロセスでしたが、・・・・

私は自分の人生でこれまで以上に自由な自分自身を感じていますと語っている。

 

 

最新の彼女の投稿では、ネットユーザーの人々はすぐに彼女の・・・・・

女性らし姿に称賛を表明し祝福しました。

 

 

ネットユーザーからのコメント

 

素晴らしい、貴女は美しい女性です。(MhuzLord)あなたの移行はとても

刺激的です。そして、神様、女性のあなたはこの4年間で一日も年をとって

いません、どうしてこれが可能ですか

少しうらやましい(笑)。(ErlandFinn)


 

あなたは、私を泣かせた・・・・・
あなたは、あなただから美しいと思います。.
あなたにとって平和と愛を。(hanna92)

 


 

彼女は2年間で大きく変化したため、今では自分自身をトランスフォーマー

と呼んでいますが・・・・・

 

 

彼女は、トランスジェーダーとして・・・・
性別適合手術を受けた場合、ホルモン投与は一生続けていく必要があります。

 

 

これから、ホルモン療法の苦痛から逃れ・・・
新しい友達(彼氏)と人生を送ることができます。
トランスジェンダーのあなたはせっかくなら、・・・・・
やはり女としての幸せを掴んで欲しいです。