ヨロブン アニョハセヨニコニコ

この歳になるまで順風満帆?かと言えばそうでもなかった40数年。
ただ健康面に至ってはまぁまぁ順風満帆な日々を過ごして来ました。
が❗まさかこんなに一気に加速して転落した日々を過ごす事になるとは、微塵も思ってなかった日々を過ごすことに…タラー

始まりは今年の4月半ば、元々ぎっくり腰を4度も経験済のわたし腰はあまり丈夫ではありません。
転落を左右することになった前日、夕方頃から腰痛が段々とひどくなり「もしや、また腰痛悪化か⁉️」とドキドキしながら、念のため湿布を貼って早めに就寝。
いつもなら起床後随分痛みは引いてるものの、この日は痛みが増してました。
それでもなんとか動くことは出来たのでメイクして、家事して、とりあえず仕事に行く準備を調え、痛みてお腹は空いてないものの、仕事へ行く前に少しでも食べとかないとと無理やりお腹に詰め込み…
食後、あまりに痛む腰痛に耐えきれすわ座ったのが最後、立てなくなり旦那になんとか立たせてもらい、そのまま病院へ行く事に。
病院へ自力で行くか、救急車を呼ぶか迷いましたが、時間をかけてなんとか旦那に車に乗せてもらい連れてってもらいました。

レントゲンを撮り診断結果は「ぎっくり腰」と言われました。
が、ぎっくり腰は過去に4度も経験済。
これはぎっくりじゃない‼️
と思いながらも反論せず、ブロック注射をしてもらい、湿布と痛み止めを処方してもらって自宅へ。

それから整体をしたり、ストレッチをしたり過ごするものの、1ヶ月経っても2ヶ月経ってもとにかく痛みが変わらない💥
会社の同僚にヘルニアの方がいて、その方によると「ヘルニアはレントゲンじや分からない」と聞き、これは本当にぎっくり腰なのか?と疑問に思うようになり別の病院へ。
セカンドオピニオンでも同じくレントゲンを撮りましたが、一軒目の病院と同じく特に異常なし。 
それでも今回は引き下がれない!
「大きな病院でMRI検査したいので、紹介してもらえませんか?」とお願いし、MRI検査することに。
念のため脊椎~腰と、骨盤部分を2回に分けて検査しました。

1回目は脊椎~腰。
結果は「椎間板ヘルニア」
2回目に撮った骨盤部分は異常なし。

ただのぎっくり腰と診断されてから、3ヶ月経ってやっと激痛の原因が分かりヘルニアとは言えども、若干スッキリしました。

ヘルニアと言っても症状は軽い方との事で、手術はせずに、保存療法、つまり痛い時は痛み止めでしのぎ、ストレッチや電気をあてるリハビリで治療するとの事。
こんなに痛いのに手術出来ないなんて…と先が思いやられました。

そんな身体だと受け入れながら過ごす事数ヶ月。
4月から仕事は休んでは出勤して、また激痛を起こして早退して、またしばらく休むを8月まで繰り返し、ついに会社から8月16日~1ヶ月休養する様にお達しが…

仕方なく言われた通り9月16日まで休職し腰の調子もだいぶ良くなり、17日に復帰。
今回こそこの調子で二度と休職せずに頑張って行ける!と思ってたのですが、復帰後わずか5日目、朝から若干腰に違和感が。
まぁまた湿布貼って、痛み止め飲めば治まるだろうと軽く考え、いつも通りに仕事をして帰宅。
痛み止めがなかなか効かなかったので、帰宅後お風呂に入って座薬を入れ、独断何をするでもなくただ普通に過ごしてただけなのに、どんどん痛みは増す一方。
夜中1時ついに痛みに耐え切れなくなり、たまたま仕事が休みで🏠にいた主人に救急車を呼んでもらい緊急搬送タラー

病院についてから、痛み止めを飲むも効かず、ブロック注射を3ヵ所打ってもらうも効かず、座薬を入れるもこれまた全く効かず、1人では歩くどころかベッドから起き上がる事さえ出来ないという有り様…朝まで緊急外来のベッドで一睡もしないまま朝を迎え結局入院する事に。





話はまだまだ続きがあるのですが、長くなったので今回はここまでで終わります。