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3月7日㈪
1:00
後ろ足がきかないので
ふらふらになりながら
動きたがるので
支えながら歩かせる。
そのままトイレに行って
おしっこをする。
寝てる場所に
小さなトイレを置いても
いつものトイレがいいんだよね。
おもらししてもいいのに。
って思いながら心がきゅーってなった。
5：00
意識ははっきりしてきたが
後ろ足がまだおぼつかない。
8：00
スパンを少し溶かしたものを
シリンジで飲む
10：00
エナジー500が届いたので
シリンジであげる。
美味しそうにごっくんしてくれた。
11：20
エナジー500
5ml11：45
11：45
処方されたガバペンをあげる
ぼーっとするのが酷くなって
後ろ足がきかない。
15：00
エナジー500 5ml
16：30
エナジー 5ml×2
19：３０
ふらつきながらも歩けるように
エナジー 5ml×2
19：50
自宅で点滴
20：50
おしっこ
3月8日㈫
1：00
エナジー5ml×2 測ったらお熱あり
40．9℃
呼吸数1分間に40回
1：30
ガバペン
2：30
はぁはぁが続くが自分でおしっこ
3：00
ガバペンを上げると
ふらつきが増して立てなくなる
呼吸数1分間に60回
呼吸状態があまりよくないので
病院へ連れて行こうかな。
3：25
立てずにラグの上で
うんちをしてしまう。
4：00
病院へ。そのまま入院させる。
9：00
先生から電話があり。
呼吸状態が良くならなかったので
そのままレントゲンを撮ったら
右肺が白くなって
肺炎をおこしていた。
意識は安定しているが
今の状態を説明したいので
病院へ来てくださいと
言われてすぐに向かう。
抗生剤と消炎剤の投与。
酸素50
←MRI撮る前のと比べると
明らかに肺が真っ白。
このまま薬が効かなかったら
かなり危険な事。
薬が効かなかった場合、
人工呼吸器に繋いで
麻酔を眠らせて
肺を休める治療をするかどうか。
1日15万円かかる治療。
治るかどうかもわからないのと
治らなかった場合
人工呼吸器を外さなければならない。
それができるのか。
わたしのシリンジでの給餌が
誤嚥性肺炎を
起こしてしまったのかと
その場で泣いてしまった。
食べないのだから
与えるのは仕方ないよ。
それにね、発作後は
肺炎になりやすいの。
給餌でなったとは決まってないし
それこそよだれでも
肺炎にはなるんだよ。
だから自分を責めない。
この子の生命力と
お薬が効いてくれることを信じよう。
先生の言葉に救われた。
日勤の女の先生がとてもいい先生で
温かい心強い言葉に励まされた。
夜勤のとぅちゃん。
今日何かあったらどうしようって
車の中でわんわん泣いた。
小さな体で
大きな検査も頑張って
でも肺炎になっちゃって。。。。
ぷにさんの為にと思ったことが
そうじゃなかったのかもって
タラレバばかり並べた。
父と母に電話して
状況を説明した。
心細かったら
帰ってきててもいいんだよの言葉。
ひなちゃんのケアも大変なのに
迎えにいってあげるよの
父の言葉に
本当は甘えたい気持ちで
いっぱいだった。
でも実家に帰ったら
病院からは遠くなる。
何かあった時に
すぐにかけつけることは難しくなる。
ありがとう。
本当にありがとう。
その言葉だけで充分幸せすぎる。
ぷにさんも頑張ってる。
気を確かに持って頑張らなきゃ。
夕方に面会の予約をとってある。
それまでに病院からの
電話が鳴るんじゃないかって
ドキドキが止まらなかった。
17：00
面会。
電話が鳴る事なく
面会を迎えられた。
明らかに呼吸が楽そうになっていて
顔つきもかわっていた。
行ったら、
あっ！きたってお顔した♡
朝より若干心臓の部分も
わかるようになって
白い部分が薄くなっていた。
40℃以上あったお熱も
38.8℃まで下がっていた。
←夕方撮ったレントゲン。
まだ油断は許さないけど
大きな1つの山をぷにさんは越えた。
よかった。
よかった。
本当によかった。
入院生活は
大変になってしまうけど
24時間看ててもらえる安心感は
本当にありがたかった。
ぷにさんがんばれ。
長くなったので次へ。
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