アメブロの記事をFacebook・X・Instagramにシェアするのが毎回一連の流れなのですが、少し前からInstagramに投稿すると知らん間にThreadsにも流れる仕組みに変わっており、そんなこんなで最近は一応Threadsもチェックする流れに![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
が、私がシェアするのがワンコの事ばかりやからかオススメで流れて来るのもワンコ関連の事が多く、最初は見てなかったのですが最近批判的な投稿が目につき「むむむむむ…」みたいな![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
以前から何度も書いておりますが、私は子犬から迎えたいと思われる方を否定する気はサラサラありません。
ただ、やはりペットショップから迎えるのではなく、信頼出来るブリーダーさんから迎えて欲しいと思う気持ちがあります。
そう思うのは蛇口を閉めないと、いつまで経っても日本から生体販売が無くならないから。
そう言うと「じゃ売れ残った子達はどうなる?」と仰る方もおられますが、仕入れ続けるから売れ残る子が出る訳で、販売しないとなった時点で仕入れる必要も無くなるのでは?と。
第一、売れ残った子達の幸せを本当に望むのなら、売れ残ったが故に繁殖犬として回される子達を出さないのも一つなのではないかと。
過剰に販売されるから売れ残る子達が出ます。
そうすると、その子達は今度は繁殖犬としての犬生を強いられます。
本来なら大好きな人のそばで暮らせたハズの子達が、子犬を生み出すために使われる犬生をいきるハメになります。
最近はショップや犬舎で残った子犬達を集めて「保護犬」として譲渡する振りをして、販売してるトコも増えております。
そんなトコを見る度に、どないかして抜け道を作ろうとしとんのやろなと虚しくなる事も多々あります。
また「保護犬を家族に」と言う言葉に抵抗を感じられる方もおられるようで、保護犬を迎える事を強制するのはやめてほしいって投稿もThreadsで見ました。
私も必ずハッシュタグに「保護犬を家族に」と付けますが、別に強制してる訳やありません。
どの子を迎えるかは個人の自由ですし。
ただ、その中で保護犬を家族として迎える選択肢も持っていただければ嬉しいなって気持ちです。
保護犬を迎えない人は悪で、保護犬を迎える方は善なんて考えは全くありません。
だから逆に目くじら立てて反発してる方の投稿を見ると不思議で仕方ありません。
まぁSNS自体が自分の思う事を呟く場所であるので、その方々も自分の意見を述べられてるのでしょうが。
あと最近知人から聞いた話なのですが、とある犬種のブリーダーさんが2020年に施行され、2022年の6月から始まった飼育頭数の制限についてblogで愚痴られてたと聞きました。
そこはアットホームを売りにされてたトコらしく、今までは引退した親犬を終生飼養してたけど、頭数制限があるから今後は手放さざるえないと。
その話を聞いて、いやいや待ってくれよと。
確かに繁殖犬(猫)として在籍してる子の頭数は制限が入ったけど、親犬(猫)と同居している子犬や子猫、そして繁殖を引退した子達は頭数制限には含まらんのやよ?と。
って事は、今まで通り終生飼養出来はるやないかいさと。
繁殖を引退した子と認めるには、もちろん避妊・去勢手術を実施してる事が原則となりますが、私からするとそのブリーダーさんは何を仰っておられるんだろうとなりました。
知らんとそう書かれてたのか?
それとも知ってるのに頭数制限に対して理不尽やって意識を他の方に植え付けたかったのか?
実際に私がblogを見た訳やないので、どこのブリーダーさんかは知りませんが何だかなぁと思った出来事でした。
最近やたらめったら「むむむむむ…」と思う事が続いたもんで、私が愚痴blogになってしまい申し訳ありません![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
第二弾はいつも通り、能天気なblogを書きますね😅