それぞれの秋。 | M.シュナワンズ(//∇//)

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*我が子の事、保護っ子の事*

日中の暑さが弱まらぬまま9月に突入しましたが、空の高さに秋を感じ、特にこの数日は早朝の時間帯では散歩にも出やすい気温になったなと感じております。


色々抱えてる我が子達も夜の散歩は暑そうですが、朝の散歩では息が上がる事も少なくなりました。



あずきはマダ完全ではないですが、動く度にスライディングする事は無くなりました。


ただ、まだ完全復活とは言えないので早くヨレなくなると良いなぁと。



Hanaも急にガクンと落ちた時はスンゲェ心配しましたが、かなり持ち直し毎日お散歩に出てくれてます。


普段は足取りも遅めですが、先日は久々に走る猫さんに反応してはりました。



グラムは8日にマイボーム腺腫の手術を頑張ってきてくれました。


ただ彼には胆泥症もあり、現在は肝臓の数値と睨めっこする日々を過ごしてます。


時期を見て胆嚢摘出手術に挑んでもらうか?


それともこのままナァナァでいけるのか?


色々と悩ましいところです。



そして一番の気かがりのアールも小康状態をキープしてくれてて、今は元気に過ごしてくれてます。


漢方が良い仕事をしてくれてるのか、掛かりつけの先生から「この調子なら冬も迎えられるのでは?」と言われましたが、「期待させんでください」とお答えしました。


来月、23日はアールの14歳の誕生日。


マジで誕生日を迎えられたら、もう言う事もないわと。


ただポンちゃんの時のように誕生日の後に一気に落ちていくのは切なすぎるので、誕生日を迎えるならば年を越す勢いで頑張りやがれよとアールに話しております。



2023年の9月、我が家のオバサンとオジサンはそれぞれの秋を過ごしております。

本来なら9月から我が子達の誕生日が始まってたのですが、ポンズがいなくなった今、来月から我が子達の誕生日ラッシュがやってきます。

どうか無事にアールの誕生日を迎えられますように。