我が子の事なのでポンズにいただいたお気持ちをblogでキチンとご報告しておりませんでした。
本日、InstagramにUPいたしましたのでblogに貼らせていただきます。
今まで看取った子の中で、私が一番悲しかったのはミクロでした。
まだ若く、これからも未来が続いていたはずのミクロの命が消えた時、彼がいない事に耐えられず正直その頃の日々の記憶がありません。
ところどころの記憶はあるのですが、自分が何をしてたのか何を考えてたのかポッカリ記憶が抜けており。
その後、誰かを見送る度にドヨンドヨンに凹む事を繰り返して来ましたが、新爺やcherieやFramには後悔の気持ちばかりが溢れました。
悲しみを上回るほど、もっと他に何かしてやれる事は無かったんだろうかと思う気持ちでいっぱいでした。
そんな中、ミクロ以上に悲しいかもと思ったのがナッツとの別れでした。
一月に体調を崩したのにも関わらず、四月まで頑張ってくれたナッツ。
寝たきりになった身体で、彼は私の願いを聞いて頑張り続けてくれました。
そして亡くなる前日の夜、浮腫んだ彼の足を手で包み温めながら「もうええよ」と伝えたらナッツは空に還ってしまいました。
白玉さんと楓さんとMaoさんには後悔。
カンナさんには、ある意味感心しています。
ホオズキさんには凄く頑張って偉かったねと思ってます。
émuには今度こそ健康な身体で喜怒哀楽を感じて欲しいと思ってます。
ポンズにも悲しい気持ちはモチロンあるのですが、奇跡の時間をたくさんくれた彼女なだけに悲しいよりも寂しい気持ちがてんこ盛りで。
ただ、まだ亡くしてからの日も浅く、通常運転には戻れてません。
今もこの歌を聞くと涙が溢れてしまいます。
これからボチボチ前を向いて頑張りたいと思います。
ポンズにお気持ちを下さった皆様。
本当にありがとうございました🙇♀️