昨日、émuが四七日を迎えました。
émuが空に還ってから、今度の土曜で丸一ヶ月になります。
émuが居ない日常が、普段の生活になりつつある今日この頃。
亡くして直ぐの頃は、émuの昼飯Timeに設定したアラームが鳴る度に焦燥感に駆られたりしましたが、少しずつ少しずつ今の状況に慣れてきた気がします。
émuが空に還った日は、実は私のオカンの誕生日でした。
だから私にとって12月22日は色んな想いが重なる日となりました。
émuの状態を皆様にお伝えする為に朝にblogをUPしましたが、あの時blogには書きませんでしたが今日か明日がヤマになるだろうと考えてました。
もしかしたら踏ん張ってくれるかも?と願う気持ちもあったのですが、現実にはもう難しいんだろうなと思ってました。
でも、それでもémuは頑張ってくれてたんですよ。
起き上がれなくなってたのに、自分で立ち上がる姿を見せてくれたり。
息を引き取る直前も顔を持ち上げて私に知らせてくれました。
そして最期は苦しむ事なく、そのまま眠りにつきました。
お正月のメデタいムードがあったので、émuの事を語らず今まで来ましたが、その事が私のエンジンが切れる事に繋がってたのかもしれません。
お気付きの方もおられたかもですが、私のエンジンは年明けからまだ始動してません。
今いる子達のお世話をする事にだけ集中して、自分の気持ちの整理をする事に時間をかけてしまってました。
保護っ子達のblogをキチンと書けてなかったのも、書く気力が無くて書けてませんでした。
Maoさんが居なくなりホォちゃんが居なくなり、トドメにémuが居なくなり自分が思う以上に気持ちが転けてしまってました。
こんなんじゃ、ému達に怒られますよね。
émuの四十九日まで、あと3週間足らず。
émuがこの世におるウチに、腑抜けた心を入れ替えたいと思います。