OHANAさん。
いつも本当にありがとうございます🙇♀️
昨日は犬生初の炭酸泉を堪能したleap。
凄くお利口さんでしたよ〜と褒めて頂き、ルンルンな時間を過ごしたもようです。
で、待望の仕上がりはコチラ↓
やっと本来の可愛いお顔が見えるようになりました。
で、やっと体全体が確認出来る状態になったので、今日は朝イチに病院へ🏥
1日も早くワクチンを打ってやりたかったのと、少し歩くと直ぐに呼吸が激しくなる事も気になってたので、先生にその旨を伝えレントゲンも撮って頂きました。
すると右心房に肥大が確認出来ました。
この時点でまだフィラリアの結果が出てなかったのですが、フィラリア陽性の可能性が強まりました。
で、その後やっとフィラリアの結果が出たのですが…
やはりフィラリアは陽性。
しかも、強陽性でした。
これも以前から何度も書いておりますが、フィラリアは人が気をつけてやる事により予防出来る病です。
ワクチンすら打ってないからフィラリア予防もしてなかったやろなとは思ってましたが、今回も人間の無知が招いた残念な結果となりました。
今までもフィラリア陽性の子を保護した事はあるのですが、その時々はボルバキア治療で対応してきました。
が、leapの場合は右心房に肥大がある事・呼吸が直ぐに上がる事から、時間をかけたボルバキア治療で様子を見るのは厳しいかも?と。
先ず一度キチンと心エコーなどをかけて今の状態を確認し、その上で手術が必要か否かを選択するのが最善だと思うと。
フィラリアの予防もしてもらえず、5年間ずっと外飼いやったんやもんね。
フィラリアに感染してる自分の血を吸った蚊に再び噛まれ、再感染を繰り返した可能性も高い。
どんどん悪い方へ転がる環境に放置され、それでフィラリアに感染せんなんか奇跡ですやんね。
81歳という高齢にも関わらず、自分のエゴで仔犬を迎えた飼い主。
この方に迎えられんかったら、leapはこんな事にならんかったのにと思うだけに腹わたが煮えくり返って仕方がない。
血液検査は全く問題もなく、leapがまだ5歳という事を物語っています。
飼い主がキチンとフィラリア予防さえしてくれてれば、彼はこの若さで循環器科の世話になる必要なんて無かったのに。
1日も早い検査の方が良いと判断したので、来週月曜に循環器科の予約を取りました。
どうか、最悪の結果は逃れられますように。
せっかく幸せになる為に我が家に来たのだから、これからの彼の犬生が病に邪魔されぬ事を祈ります。
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