cherieは天国へ旅立ちました。
昨夜も相方が一緒に寝てくれてましたが、cherieがトイレに
行きたそうにしたのでサークルに戻しました。
そして、オシッコを済ませたあと…
眠るように、cherieは旅立ちました。
本当は一緒におりたいけど、気温が上がる季節なので
冷房をかけた部屋に移動してもらいました。
cherieの数値が悪化して行く中で、私が手術を選択した事は
やはり間違いやったのか?と自問する日々でした。
悪性メラノーマであったとしても、あのまま共存する事を
選択するべきやったのか?と…
内臓に転移し、苦しむcherieは見たくない。
術前の検査で、今の数値なら、今ならマダ麻酔に耐え得ると
出た時、cherieの未来に賭けてやりたいと思いました。
cherieのお手手の異変に気付き、病院へ駆け込んだのが
1月の頭でした。
それから、たった2ヶ月で大きく成長した腫瘍。
このまま共存して、腫瘍が破裂した時に麻酔に耐えれん
体になってたら、そのまま死を選択する事になる。
その言葉も、私を後押ししました。
でも、結局…
私は、cherieから美味しいご飯Timeを奪ってしまいました。
何が正解やったのか?
きっと、これからも悩み続けると思います。
cherieは、本当に可愛い子でした。
皆様に愛され、あの子は幸せやったと思います。
本当にありがとうございました。
そして、cherieの命を守ってやれなかった不甲斐ない私を
どうかお許し下さい。
本当にすみません。