保護された時、ものごっつい毛玉の鎧を着てたアッシュが
鎧を脱いだ時、予想より綺麗な皮膚の状態に安堵しましたが
部分的にある、皮膚の赤みが痛々しいぐらいでした
皮膚の炎症を抑える為に、抗生剤の投薬をしたり、栄養を
キチンと取らせる為に、良質のフードやヤギミルクを彼に
与えたり
そんな日々を過ごし、健康面では かなり落ち着いて来たとは
思うのですが、食べ物への執着心や抱っこする時の威嚇が
取れんのですよねぇ
室内におる時に、体を撫で回しても何の威嚇もしませんが
散歩の前後の抱っこがダメなアッシュ
それでも最初の頃に比べたら、今では全然マシになりまして
散歩前は自ら体を預けに来ます
が、帰宅後に2階へ連れて上がる時に対応に失敗すると
今も咬もうとします
後は、食い物への執着心
ただ、食い物への執着心を治すのは、なかなか難しいトコ
なので、争うシチュエーションを作らぬよう心掛けて
対応しています
甘えたで可愛い面もチャンと持っとるんっすがね
お陰で我が家ではアッシュを抱けるのは私しかおりません
大柄な男なだけに、やっぱプロの協力が必要かもですね