珍しい夫立ち合いの帝王切開
俺…いいよ
って拒否ろうとしてたけど
義母と嫁の圧で立ち合うチャーリー
チャーリーが着席したら
オペ開始
やや苦しくなり、伝えたら
血圧下がってると昇圧剤使われて復活
見えなくても揺さぶられながら
ややしばらくすると
「ふにゃーふにゃー」
と長女誕生
処置台で大泣きしてる娘を見てたら
ポロリと涙が一筋でてきた。
「立派なほっぺねぇ」
とみんなに言われる娘
動画禁止だが、写真はオッケーなので
チャーリーは写真パシャパシャ
私の隣にくると
あれ?
チャリ男のクローンかしら?
レベルでチャリ男そっくりな妹
遺伝子ってすごい
チャーリーと娘は一緒に退場
私は胎盤を見せてもらい
なかなか立派な胎盤
そうこうしてたら
「ちょっと気持ち悪いです」
吐き気がしてきてグーグルベースンにオエオエと言うだけで吐けず
そのうち吐き気止め効いてきて
麻酔の眠気で寝る
15時ごろ
まだ麻酔効いてるのにすでにうっすらと後陣痛が来ていて産後の自分が心配になる
気付いたら15時半
処置が終わってリカバリールームに帰室
チャリ男とお話
「よく…わからない」
「ママ、お腹動いてる?」
「ママのお腹どうなってるの?」
いろいろ分からない様子
ママもまだお腹見てないから今度一緒に見てみようか。
お腹から赤ちゃん出したからもう動かないよ。
お腹に手を乗せさせて、お腹凹んだよ。
と言うも
頭にハテナなチャリ男
ちょっとずつ受け入れていこうね
血が苦手なチャーリーでも立ち合いはできたし
産まれたての写真とれるので
できれば立ち合いしたらいいなぁと思いました
ここからは産後の安静のときの話
酸素マスク、心電図、点滴(抗生剤と子宮収縮)、硬膜外麻酔、酸素モニター、フットポンプ
がつけられてベッドで安静に
麻酔の眠気があるのでチャンスと言わんばかりに眠り
最初は30分おきに血圧測られて
お腹押されて悪露だして
痛みは…
痛いけど我慢できるかな。
助産師さんが胎盤持ってきてくれてバースプランな書いててオペ室でもみたけど
せっかくだからまた見る笑
よくよくみたら
「珍しいハート型の胎盤ですよ!」
あ、ほんとだ
赤くてハート型してる
こんな胎盤もあるんだー
16時半過ぎ
酸素マスク外れて飲水許可
事前に用意してたストローキャップでお水を飲む
ちょっと横向きになろうと言われて体交
痛みが楽になってて足も軽く動くので自力体交いける!
余裕そうな私をみて助産師さんがベビーを連れてきてくれました
母の顔のシミは無視しておくれ。笑
ふにゃふにゃしてたがすぐ爆睡
時々泣くもトントンしたら爆睡
お腹空かないのか?と口触るも爆睡
途中あまりに静かで呼吸を確認するくらい爆睡
一緒に寝てました
ご飯が食べれる19時ごろにそのままベビー預ける
ベビーは起こされたことに怒っている様子だったが
ベビー室でも爆睡して静かだったみたい。笑
アナペイン単独でなくフェンタニル様の混注やないの!
麻薬フェンタニル様が入ってた
そりゃ効きますわ
消灯して寝ていたら
痛ーっ
左肩に激痛
右向きしてて攣ったかな?と向きかえるも
痛ぁ
次第に右肩まで激痛
なんだろ?
放散痛なのか?
麻酔の影響かな
とりあえず寝るか
いててとなりながらとりあえず寝る
夜中目覚めたら良くなっておりました
後陣痛がちょっとあるも寝れるくらい
今朝もまた左肩激痛
助産師に伝えると
お腹の痛みがエピで効いている分、放散痛で肩に痛みが出てると
やっぱり放散痛か…
うずくまれば痛み楽になったのでうずくまって過ごしたけど、エピ早送りしていいからと言われたので
今度は早送りしよう
そもそも離床したら抜かれちゃうんやけどね
朝ご飯食べて
運命の離床が待ってるよ