二日目の夜は自転車屋のおじちゃんにもらった花火。民宿の優しいお姉さんと一緒に。
坊、生まれて初めての花火。
夏が終わる〜。
新島最後の夜は、坊と自転車を飛ばして羽伏浦へ星を見に行く。民宿のお姉さんに勧められた星がよく見える真っ暗ポイント。
えっっぐい真っ暗で、怖かった。。。でも確かに星は綺麗に見えた。
坊と二人っきり(いや本当に真っ暗な中に二人だけ。怖)できれいな星を眺めながら、寄せる波の音を聞きながら、(怖さを紛らわせるために)いろいろおしゃべり。
これもまたいい思い出。
最終日の朝、自転車でかじやベーカリー行ってパン買って湯の浜露天温泉へ。24時間入れるはずなんだけれど、コロナなので朝7時から9時半までは掃除中ってことで入れない。。。
まじかーと思ってとりあえず坊とパン食べてたら、おじさんがきて「入っていいよ!」と。9時前のこと。
遠慮なく入りましたー。
水着着用で混浴露天風呂。
我々以外に50代と思しき落ち着いたご夫婦が1組、最後おじさんが1人入ってきました。
空いてて快適
曇り空で寒風吹く中、場所によってはぬるめなんだけれど、じっくりゆっくり浸かれたので、充分あったまりました。
港や砂浜の景色をのんびり眺める。
Apple Watchが水没してあわてる。
「島、楽しかったね!」笑い合う。
島の最後の思い出には十二分な時間でした。
お風呂上がって、自転車乗って、自転車屋に返して、民宿戻って、民宿のお姉さんに港まで送ってもらって、港の売店でお土産買い込んで、やってきた船に乗船。
新島、楽しかったーーー!
乗船後、その日は土曜日だから大型客船のレストラン開いてた!
クルーズの最高の始まり。
まあ、生をおかわりしたことは言わずもがな。
帰りも特一等客室。
坊はお昼寝して時間を過ごし、母は課題図書を読んで過ごす。
船旅は最高。
土曜日は横浜に寄港する。