ビタミンA,B,C,Eもいいけど、ビタミンDもね(^_-)

10年先も笑顔で元気に

活躍できる女性に！

妊活、生理、性教育、フェミニンケア

マイスター

最幸人生を引き寄せる

大人女子のライフパートナー助産師！

伊藤香織です＾＾

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ビタミンA,B,C,Eもいいけど、ビタミンDもね(^_-)

ビタミンCやE、Bは、

美容女子や健康女子には

注目するおなじみのビタミンですよね(^_-)

でも

ビタミンD

「ビタミンD？？Bじゃないの？」と

聞き返されることの多い

ちょっぴり影の薄いビタミンさん

カウンセリングの時などにも

「？？」ってなっている方が多いんですよ

そう、

今日はそんなちょっぴり

影の薄い

ビタミンDのお話を＾＾

意外にビタミンＤすごいんです！！

妊活分野で注目のビタミンですよ(^_-)-☆

妊活・感染予防にもビタミンＤ！！
ビタミンＤってなに？

最近、妊活している人も

ビタミンＤのサプリを飲んでください！

なんて言われたことがあるのでは？

「ビタミンＤ」って？？

一体なに？

ビタミンＤ　は、

人間が唯一体内で生成できるビタミン！！

これが大きな特徴です。

えー、私ってビタミン作ってるんだ！！と

びっくりですね

ビタミンＤ　を体内に取り入れる方法

１．経口摂取（サプリや食事）

２．紫外線にあたることで皮膚から合成される

今は、美白の時代。

色白美人さんが多いですよね＾＾

出来るだけ紫外線に

当たらないように気を付けていますよね。

日焼け止めもたっぷり！！

でもこの行動が

昔の女性に比べ皮膚からの合成を

少なくしてしまっているんです。

自分のビタミンＤの量は、

実は、

血液検査で簡単に知ることができます＾＾

（２５OHビタミンD)

理想は、８０ng/ml以上

（アンチエイジング的には５０ng/ml以上ですよ）

ビタミンＤのはたらき

１．免疫を調整する

２．骨代謝を正常にする

３．癌を抑制する

４．血糖をコントロールする

５．細胞の分化誘導を促す

６．表皮の角化を正常化する

７．卵子や精子の形成、着床、妊娠経過への影響

（着床に影響あり、流産反復リスク軽減）

８．月経困難が改善

これだけ見ても

ビタミンDすごいでしょう＾＾

ビタミンＤが不足すると

・アレルギーになりやすい

・風邪をひきやすい

・骨粗しょう症になりやすい

・動脈硬化になりやすい

・うつ症状が出やすい

・糖尿病になりやすい

・着床、卵子、精子の生成に影響する

へ～そうなんだ！

知らなかった！！とみなさん

言われます＾＾

1日に必要なビタミンDの量

ビタミンＤは、1日、４８００ＩＵ（１２０㎍）必要

・ビタミンＤを多く含む食品

（きのこ類、魚類が多く、いわし、鮭、さんま、

うなぎなどに多く含まれます）

干しシイタケ　　　７００ｇ（1個５ｇ×１４０）

焼き鮭　　　　　　　３００ｇ（1皿100ｇ×３）

うなぎのかば焼き　６００ｇ（１串100グラム×６）

石狩鍋（鮭やキノコ類をたくさん入れるのもいいですね）

鮭のきのこ乗せ蒸し焼きも(^_-)-☆

でも、食事でとるのは

意外に大変ですね^^;

そんな時は

サプリもうまく取り入れて。

あと、日光浴。

紫外線は、女性にとってシミやしわ、

日焼け、美容には大敵！！

「絶対太陽にあたりたくなーい！！」

その気持ちよーくわかりますよ！！

でももしよかったら

腕や足だけでも日に当てましょう(^_-)-☆

ビタミンＤ再生だけでなく、体にも心にも

太陽の光はとても大事ですよ！

今日のお話

ビタミンD！！

どうでしたか？

今のコロナ化の時代にも

感染予防

そして今からの季節

花粉症予防にも注目！！

「ビタミンＤ」知らないより、

ちょっと知っているのがいいですね(^-^)

女性のからだって不思議。

でも知っているととっても楽しい！！

女性のスペシャリスト助産師なので

たくさんお話していきましょう。

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もっと自分を大切に

自分を好きになりますよ♡

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

助産師　　伊藤香織^^♡