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交通事故に遭ったのです。
(ちょっと痛々しい写真ですみません)
アイコさんの元飼い主は若い女性で、アイコさんを散歩させてる女性を餌やりさんと公園て遊んでた子供達が何度も見てたそうです。
なのに、どうゆう理由があったのかはわかりませんが、箱にアイコさんを入れて公園に捨て、
餌やりさんは何度も女性に戻しにいったそうですが
翌日にはまた箱に入れて公園に捨てる。
の繰り返しをしてたそうです。
ある日餌やりさんの知人が
「クロネコさん、後脚を引きづって歩いてたよ」
と、、、
餌やりさんは必死でアイコさんを見つけだし、病院へ連れていきました。
診断結果
酷い脱水。
下半身不随で後右脚断脚
圧迫排尿が必要。
衰弱からか、皮膚がボロボロで手術の為にバリカンで毛を剃っただけて皮膚が割れてしまうアクシデントもあったりでした。
餌やりさんは高齢者の方で
とてもお一人ではアイコさんのお世話をする事はできなく、とても悩まれていたところ
私と餌やりさん共通の知人が
私の事を話して
猫カフェぷここん家にご相談があったというわけです。
(もちろん、条件付きでのお預かりで承知していただきました)
断脚手術後のアイコさん
あと1、2日保護が遅ければ亡くなっててもおかしくない程衰弱してたそうです。
そりゃそうですよね、
飼い猫だったコがいきなりお外に出されて、交通事故に遭い、下半身引きづりながらどうやってご飯を探して食べれるのか…
想像しただけで、身震いするほどアイコさんの可哀想な姿を想像してしまいました。
全くもってアイコさんの元飼い主のした事は、本当に犯罪だと私は思います。
2年間も一緒に過ごしてたのに、どうしてこんな風に簡単に捨てられるのか、意味がわかりません。
おそらく私の推測ですが、
不妊手術もしてなかったので、
春だし、発情期が来てニャーニャーと家で鳴いたんじゃないかと。
うるさくて捨てたのでは?
と、思いました。
しかしっ!
猫カフェぷここん家には
既に4ニャンのコ達が圧迫排尿が必要でお世話をしています。
朝のお店の準備を考えると
5ニャンの圧迫排尿をするって事に、一旦は戸惑いましたが、
私がお預かりしなければ、
誰が圧迫排尿してあげるの?
と、考えるとお預かりしないといけない!と、思いました。
とんでもない飼い主に飼われたせいで、アンヨを1つ無くしてしまう猫生になってしまったけれど、一生懸命に生きようとしてるアイコさんは
本当によく頑張って生きていてくれてたと思います。
そんな一生懸命に生きるアイコさんに
みなさま!
猫カフェぷここん家に
会いに来られて下さい!
アイコさんに教えられる事
見てるだけで、
きっと沢山あると思います。
私はハンデっ子達から
沢山の事を学ばせて頂きましたから^_^