ご無沙汰になりましたあせる

はい汗

色んな事があってました。


このブログをサボってて

良い事のご報告なら

喜んで書きたいのですが、
(1つ良いご報告はありますよ^_^)

辛いご報告の方が大きくて

「なんで?どうして?この子が⁈」

って、嘆いて嘆いて、、、


でも、嘆いたって良い方向に

進む訳も無く、、、

辛いご報告になりますが、

みなさま、私の愚痴と思って

聞いて下さい。




先に…


白血病の

エリちゃんから
少し前から食欲が落ちました。

オチッコが凄く濃い黄色になり、

耳の周辺も黄色になり、

確実に黄疸の症状が出てました。

でも、白血病発症のような

感じではない事は、

感じていました。

だけど、
この症状はただ事ではない。



病院に走り、、、

エコーで診てもらったら、

先生「これも、これも、これも、これも、、、
全部リンパ腫です」

「は?」



先生は一体いくつ

「これも」

と、言ったのか、

わからない程の数の腫瘍が

エリの身体の中に

出来ていたのです。


私「えっ?先生、こんなに沢山の腫瘍って、、、

これって、
人間で例えたら、

全身癌

って事ですか?」



先生「。。。
そうですね、、、」



おそらく白血病も関係していて、

身体のあらゆる場所に

腫瘍ができたみたいです。


なんで?なんでエリが

全身癌なんかにならなきゃいけないの?


もうさぁ、
マジで、なんでなんムカムカ




悔しくて悔しくて涙がでた。


エリは、本当に優しくて良い子で、

我が家に来てから、

虹の橋を渡った子の亡骸に

いつも寄り添ってくれてた。

(優しいエリの記事←とべます)

↑この子だけでなく、

何匹もの子の冷たくなった

身体に寄り添ってくれたエリ。


こんな優しい子が

白血病という爆弾を抱えた

病の身体で

センターに収容され、

それが分かったから、

我が家に来る事となったけど、


エリみたいな良い子が

センターに収容されていたのも

首を傾げる程だった。

長毛だし、美人だし、

物凄く人懐こくて、

お利口さんで、優しくて

こんなに人が大好きで、

おっとりしてるのは、

おそらく人間に飼われていた子

だったんだろうと思う。


エリを捨てた人間が

腹ただしくてたまらなかった。


私自身後悔をできるだけ

少なくしたいから

エリとの残された時間を  

今まで以上に

大切に大切に

過ごしたいと、

心から思います。



そして、

白血病部屋からもう1人。。。

まだ生後半年くらいの

ニコルン
まだまだお子ちゃまだから、

元気いっぱいに過ごしていたのに、、、

ある日を境に、食欲不振、

元気がなくなった。


嫌な予感が頭をよぎった。。

FIP(猫伝染性腹膜炎)

私の思い過ごしと思いたい。



エリと一緒に病院へ連れてって、

またエコーで診てもらった。



当たらなくてもいいのに、

私の予感は的中してしまった。

ウェットタイプのFIP

との診断結果。


まだ生後半年だよ、ニコルン

なんで?

なんでなん?

白血病発症なら、

なんとなく仕方ないと

納得できるのに、

は?なんで?

FIPなんかに、、、⁈

もう、神様、本当に

いい加減にして頂けないでしょうか。。。


辛すぎ



ニコルンには、保護主さんが

いるので、保護主さんと一緒に

今話題になってる

FIPの新薬の事を調べまくりました。

2人で悩んで悩んで、、、

だけど、この新薬、

手が届くような金額ではなく、

諦めないといけなかったのです。


そんな中、行きつけの獣医さんから

思わぬお知らせを頂いたのです!





次回へ〜






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11月からの収支報告がまだ

できてなく、

それが書けてないのが、

気になって気になって仕方ありませんでした。

だから更新するのを躊躇っていました。


収支報告はまだ出来上がってないのですが、

皆様からの温かなご支援に

心より感謝しております。

せめて、物質のご支援だけでも

近々、書きたいと思います。


ご支援下さった皆様、

本当に申し訳ございません。

お世話に明け暮れるばかりで、

本当に時間が無く、

苦手な経理が進みません。

でも必ずご報告しますので、

ご理解お願い致します。




ぷここ