幸せのご報告

ぼちぼちですが、幸せ掴んだ子、

幸せを掴めそうな子のご報告をさせて頂きます!


ぺーくんとブランくん

2人一緒にとびっきりの幸せ掴みました!

Y様、2人を宜しくお願い致しますm(._.)m





ママネコさんが交通事故死で残された仔猫
ゆうきちゃん

我が家に来た時は目も開いてない乳飲み子でしたが、

スクスクと大きくなり
保護主様が里親様となって下さり、
幸せ掴みました!

お名前もゆうき→マロンちゃんに改名されて、

幸せいっぱいママとのツーショットですピンクハート

M様、3匹目のお子様ですが、

宜しくお願い致しますm(._.)m




3月にお外で出産し、その後、人間の手によって、

仔猫達を殺害されたロビンさん
とっても嬉しい事で、預かり様が、

預かりではなく、里親様として、

ロビンを迎えて下さる事になりました!

色々な事情により、2ヶ月先くらいまで、

我が家でお預かりになりましたが、

ロビンも間違えなく、幸せゲットです!

M様、ロビンを幸せにしてあげて下さい。

宜しくお願い致します。





そして、こちらはトライアル組



オッドアイのハダルちゃんと


兄妹のカペラちゃん

が、2人揃ってトライアル決定しました!



それから!

真っ白なゆきちゃん
にもやっとやっと幸せがー!

10月からトライアル決定しました!



そしてそして、、、

スー太郎くんにも!

9月中旬からトライアル開始です!



みんにゃ、トライアル頑張って

本当の幸せを掴んでね!







前記事のクロスケの事で、

ご質問がありました。

点滴に栄養は与えていないのか?と。

クロスケの事に関しては、

保護主さんがいらっしゃいますので、

私ひとりでの判断で治療をする事は

できません。

保護主さんと充分に話し合った結果、

脊髄に癌が出来たと分かった時点で、

延命治療はしない方針でクロスケの命が

尽きるまで見守ろうという

結論でした。


なので、栄養を与えるのは、=延命に繋がる

と考え、点滴のみで過ごしていました。

だったら点滴も延命では?

と、問う方もいるかもしれませんが、

実際クロスケのお世話をしていて、

数日間飲まず食わずの子に

なもしないで、喉もカラカラ、身体にも点滴をせず、

干からびたような状態にして、

命を終わらせるなんて、側で見てる者としては、

出来ないです。

食べれなくてもせめて、水分だけでも補給してあげたい

そう思うのは、当然ではないでしょうか。


どの選択をするのかは、

ここの線引きはどれが正解でどれが間違ってるなんて、

無いと私は思っております。

1秒でも長く、出来るだけ長く

一緒に居たいのは本当の気持ちですが、

延命する事で、その子の苦しみが長くなる事は、

飼い主さんやお世話をしている方、

これほど見ていて辛いものはありません。

それなら自然にこの子が旅立つ日を

この子自身が選ぶ日まで見守る。

その方針も有りだと思います。

苦しむくらいなら、安楽死を選択する方も

居ると思います。

どんなに高額な治療費になっても、

できる限り医療をかける方も居ると思います。

飼い主さんによって様々な選択があり、

正解 不正解なんて、無い事だと思います。



それと、
私が「クロスケを守る。守り抜く」

と、書いた意味には色んな意味での守り抜く事です。

見守るのも、点滴も。

お水でさえ飲み込む事を嫌がりだした時は、

辞める。その事も見守るという意味で、

全てをひっくるめての「守る」という言葉のつもりでした。


前記事では私の表現の仕方が言葉足らずで、

疑問に思った方もいらしたみたいで、

申し訳ございません。



そして、
命尽きる日が近いと分かってる

クロスケの記事を明るく関西弁で

書いたのは、クロスケらしく、

最後になるかもしれない記事を

あの子らしく締めくくりたいと思い、

あのような形で書いた次第です。


クロスケは本当に明るくて、

ひょうきんで、魅力がある子でした。

クロスケに会った方達は、殆どの方が

あの子の魅力にひきよせられたほどです。


だから、だからこそ、あの子らしく

書いてあげたかったのです。



クロスケ、

8月29日、午後13時20分頃

頑張り抜いて、虹の橋を渡りました。

最後の最期に神様からクロスケに

ご褒美も頂きました。


明日、31日13時から

クロスケの葬儀です。

みなさま、良かったら、

癌と闘い抜いたクロスケの

冥福を一緒に祈って頂けたら

嬉しく思います。





ぷここ