たーくんまで。。。
痩せてしまった
たーくん
1、2ヶ月前から急に、触らせてくれるように
なってた。
でも、それは今思えば、お別れの準備に
入っていたのかもしれない。
ケンケンが昏睡状態の中、
たーくんまで最期の時を迎えようとしている。
触れなかったたーくんが、触れるようになった
喜びも束の間でした。
キンちゃんも たーくんも、
(写真は保護して間もない時です)
エイズ陽性だったんだよね。
だんだん2人が細くなっていく姿を
特効薬がないエイズという病気と
闘わないといけない2人を見守るしか
できなくて、食べても食べても
痩せていく2人をどうにもしてあげられない
悔しさ。
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ここまで夜中の2時に書いていた事でした。
寝ずにケンケンとたーくんを
見守るつもりでいたのに、
ウトウトして寝てしまってた。。。
ハッと飛び起き、隣で寝せてた
ケンケンとたーくんを慌てて見たら、、、
たーくんは私が寝てしまった間に、
虹の橋を渡っていたのです。
たーくん。
ごめんね。
もう、、、
たまらない。
たまらないです。
やるせない気持ちと、悔しさで
張り裂けそう。
ケンケンは昏睡状態のまま、
24時間以上経過しています。
とても苦しそうで辛そうで、
可哀想でたまらない。
ケンケンにとって、この状態を続けさせる事
苦しいだけだと思うと、、、
安楽死も視野にいれないといけないのかも
しれない。
それは私にとって初めての決断になります。
考えて考えて、考えて、 考えて
決断する事。。。
安易に決断できない決断。
どうしたらいいんだろ。
ケンケン。。。
神様、お願いです。
ケンケンを自然に眠らせてもらえませんか。。
決断できないよ、私。