昨日は、「ねこカフェ、五匹の猫」に
ずっと病院に
行って来ました!
我が家に居た時も、接客ナンバーワンだった
「五匹の猫」を卒業する日だったのです

13年、春、車のボンネットの中に居て、
車が走ったにも関わらず、端っこに身を
その車の持ち主が、旦那さんの知り合いで、
「のりすけ」と呼ばれていた事から、
そのまま「ノリスケ」という名前を
いただきました

保護当時から目ヤニが酷く、
通い、お薬投与していたのに、
ここまでしか治らず、バッツグンの性格
なのに、見かけがね…(>_<)
と、半ば譲渡には諦めもしていました。
ただ、この頃からずっと、お客様が大好きで
ネコさん面会希望の方が多数来られる
我が家ですが、皆さんにご挨拶のハグや
頭突きは、当たり前のようにしてました。
(他人だけど、リンちゃんのおっぱいをもらっていました!)
楽しい事もいっぱいあったけど、
ぷここ家では、仲間との別れも経験したね。
でもね…
「五匹の猫」オープンにあたり、
オーナーさんからの依頼、
トト、ウーロン、ヒメ、ノリスケ
と、言われ、この愛くるしい性格の
ノリスケを手離す事に、最後の最後まで
悩みました。
でも、「この性格だからこそ、ノリスケは
カフェに向いているのかもしれない。
もしかしたら、性格で里親様が
決まるかもしれない」
と、思い、オーナーさんに4匹を託しました。
予想通り、お客様大好きなノリスケは、
人気ナンバーワンになり、やっぱり、
本当の家族と巡り合う事になりました!
(カフェで、ノリスケと最後のツーショット)
私の宝物の一枚です

ノリスケは「五匹の猫」で、
たくさんの皆様から、愛されました!
そしてたくさんの皆様に、
癒しを与えてくれたそうです!
ノリスケ、おめでとう

本当のパパとママ。やっぱりここで、
赤い糸を引き寄せる事になったね。
元おかぁちゃんの選択は、間違ってなかった

ノリスケの幸せの旅立ちだから、
絶対に笑顔で送り出すんだ!
と、決めていたのに、小さな頃の思い出を
思い出してガマンしたんだけど、
泣き顔で送り出してしまった
相変わらずダメダメ元かぁちゃんだけど、
ノリスケの事は、ずっとずっと忘れないよ!
世界一の幸せ
おめでとう


ノリスケのパパとママ、Yご夫妻
家族としてノリスケを迎えて下さり、
本当に感謝しておりますm(._.)m
ノリスケを宜しくお願い致しますm(._.)m
ぶここ