おととい、ローズちゃん抗がん剤投与
無事に終わりました。
「どうかリンパ腫が小さくなりますように!」
小さな身体で一生懸命、
頑張ってるローちゃんです。
ぷここかぁしゃんが、ちゅーるを
ごほうびにくれるんだって!
うれちいニャ
」

食欲だけは旺盛なローちゃん

沢山食べて、体力つけて、
リンパ腫なんか、やっつけようね

抗がん剤が終わり、夕方病院へ
お迎えに行った時、
こんな光景に遭遇しました。
さぁ、次は私の番だ!
と、思った瞬間、病院のドアが開き、
大慌てで、受付に駆け込む30代くらいの女性
「すみません、すみません、この子
交通事故にあったみたいで、助けて下さい」
中学生の女の子が箱を持ち、
その中には血まみれのネコさん…。
(30代くらいの女性は、親御さんでした)
院長は即、緊急オペに入る感じでした。
私が奥さん先生にローちゃんの説明をお聞き
していた時に、確かに院長はオペの
帽子をかぶり、手術室の方へ行っていたのに…
なのに、私が診察室から出ると、院長、
帽子を脱いでいました。
「あれ?……… もしかしたら…」
その中学生の親御さんが、
診察室から出てきて、外へ行きました。
外をみると、5、6人の中学生が居ました。
その親御さんは、1人1人中学生に、
頭をなでたりハグしたりして、中学生は、
みんな泣いていました。
「あ…ダメだったのかな?…」
泣きじゃくってる中学生を見て、
「どうかこの子達が大人になっても、
その優しい心をわすれないでね。
きっと、このネコちゃんも、みんなに感謝
してると思うよ。」
って、心の中で、中学生に言いました。
と、駐車場から車を出し、帰ろうとしてると、
その中学生が私の前の信号を渡っていて、
パッと顔見ると、もう話しながら笑ってる

………
やっぱ中学生だな


切りかえ、ハヤッ

最後のオチはちょっと残念だったけど、
小さな命が血まみれになってるのを
放置できずに親に伝え、
病院連れていった優しさは、
本当に素晴らしい事だと、思いました

それより、車でネコさんをひいて、
知らん顔してひき逃げできる
優しさのかけらも無い、
情けない大人のバカなヤツに、
アッタマにきます

『野良猫だって、野良犬だって、
命があり、お外で頑張って生き抜いて
いってるんだよーっ

アンタみたいな人間が、お願いだから、
子育てなんかして欲しくない
』

と、4人の子育てをした私は、そう思いました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
体調不良のマリーママ
でも、どうして急性腸炎なんてなっちゃったんだろ…⁈
先生がエコーで腸を見てると、
全くと言っていいほど、腸が動いてなかったそうです。
高齢、ストレス、で、そんな事になっちゃうのかなぁ?
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現在40匹の保護猫がいます。
ほとんどの子が、野良出身、センター出身のネコさん達で、病院にかかると長引く事もあります。
お気持ちをご支援いただけるとありがたいです。
私自身このままできるだけ長く、
ほとんどの子が、野良出身、センター出身のネコさん達で、病院にかかると長引く事もあります。
お気持ちをご支援いただけるとありがたいです。
私自身このままできるだけ長く、
保護活動を続け、1匹でも多くのネコさんを
幸せにできるよう、
引き続き、ご支援・ご協力よろしくお願い致しますm(._.)m
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記号 17420
番号 27109171
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〇〇クミコ
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