皆様へ
悲しいお知らせですが、
ヒナは
1月7日午前2時33分
虹の橋を渡っていきました。
前記事で、
「完治のある病気です」
と、お伝えしていたので、
ビックリされた方もいるかもしれません。
火曜日に最初の病院(N病院)で受診し、
水曜日の朝、確実に容体が悪いとわかり、
血液検査の結果を持って、違う病院(K病院)へ行きました。
K病院の獣医さんは、血液検査の結果とヒナを見ただけで、私に
「ぷここさん、申し訳ない事を言いますが、ヒナちゃん、おそらく今日明日がヤマです」
私は「何を言ってんの?この先生」
と、思いましたが、そこから内診、エコー、レントゲン、少しの項目の血液検査をして…
確実に火曜日に行ったN病院での誤診と
わかりました。
そして私もK病院での先生の説明から、
ヒナの状態がとても深刻で危ない状態だと
うけとめました。
そして…
日付けが変わって間もなく、
本当に
ヒナは、お星様になりました。
もっと詳しい事をお伝えしたいのですが、
今回ヒナの事で、私には、残された課題があります。
その課題の第一段階をクリアしないと、
ここで皆様にお伝えする事ができません。
第一段階クリアしたら、
詳しい事を必ずお伝えしますので、今は
お許し下さいm(._.)m
申し訳ございませんm(._.)m
あまりに突然で、私も心の準備も出来ておらず、
一時期は放心状態でしたが、
今はまず、しないといけない事が優先です。
でも、ヒナが教えてくれた事を私だけでなく、
保護活動されてる方、
皆様のおうちの子にもあり得る事を
絶対にお伝えしないといけないと思っています。
こんな中途半端な更新で
大変申し訳ありません。
仲良くさせて頂いてる、
元動物看護師さんの
が、少し今回の事を記事にして下さっています。
(私に残された課題は、違う事ですが)
N病院で、今のヒナの状態が
わかっていたとしても、
ヒナは命をとりとめることは
できなかった事です。
でも、1度は
「完治する病気」
と言われた誤診は、
私の精神的ダメージは、確実に違っていたと思います。
ヒナは保護っ子です。
保護っ子でも、私の所に居る子は、
ここにいる限り、私がおかぁちゃんで、
ヒナは私の大事な娘でした。
家族の一員です。
たとえ、50匹居て、保護っ子でも、
ひとりひとり大切で可愛くて仕方のない子です。
こんな事が、皆様のおうちの子にあったとしたら、
絶対に許せない気持ちになると思いました。
みくぶうさんが、記事に書いている事、
私は大きく頷いてます。
皆様、是非、みくぶうさんさんの記事を
読まれて下さいm(._.)m
ぷここ