みなさんへ
来希の冥福を祈って下さり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
前記事のアクセス数がいつもの何倍となり、みなさんが来希の事をどれだけ気にして頂いてたのか、どれだけ応援して頂いてたのか…
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
来希が運んでくれた、みなさんとの出会い。
みなさんの優しさを感じた事。
全てあの子が生きていた証だと思ってます。
この場をお借りして…
本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m
来希の命を奪ったFIP(猫伝染性腹膜炎)、この憎い病気、幼い命ばかりを襲う本当に恐ろしい病気です。
来希の場合は、腹水ではなく胸水が溜まり、心臓が圧迫され最期は見ていられないくらい辛そうで、本当に私も辛かったです。
可愛い可愛い来希の事を想いながら、今日は書きます。
去年11月ごろ、未来と来夢を保護しました。1歩足を踏み入れただけで悪臭がしていた不潔な場所で、6匹の子猫がいた中で、キャリーバックにトコトコ入ってきた2匹でした。未来は片目が潰れ、来夢は後に解った事ですが、腎臓病でした。
残してきた4匹の子猫の事が気になっていましたが、来夢の治療等で、他の4匹を保護するまでに至らなかった日々。
4月になりやっと、また同じ場所に行き来希を見つけました。両目が腫れ上がりほんのちょっとだけしか目が空いていませんでした。
2匹を保護するつもりで行ったのに、来希しか見当たらず、そのまま来希だけを連れて帰り、病院へ…
残念ながら、ウィルス検査で白血病キャリアという診断をうけました。
未来と来夢は陰性だったのに…
ノミだらけの身体。
何かの病気がない方が変だと思うくらい不潔な場所に、半年間も居たんだもんね…
でもね、おかぁちゃんは、来希が天使になる時は、白血病発症する時だと思いこんでいたんだぁ…
猫風邪が長引き、それがきっかけになりFIPになり…
まさか、こんな恐ろしい病気に来希がかかるなんて思ってもいなかった。
(元気なころの来希)
呼吸の異常に気付き、病院に行き、FIPと診断され、信じたくないけど少しづつ衰弱していった…
ご飯も食べなくなり強制給餌して、それもどうなのか悩んだ日…
でもみなさんが、高栄養のフードを支援して下さり、一時は食欲もなかったのに、取り戻したりして、このまま奇跡が起こる?
来希に 「奇跡を起こそう!」
と、何度も話しかけた。
でも…
どんどん体重も減り、ついに2キロをきった…
顔も来希じゃないくらい変わっていた…
8/3日の土曜日は、来希にちょっと待っててね と、言い、久しぶりに里親会に参加した私。
翌日に来希が旅立ってしまうなんて思いもせずに…
こんな事になるなら、里親会なんて参加するんじゃなかった と、後悔もしました。
前日くらいから、立つ事も出来ないのに、発作のような、急にバタバタと手足をバタつかせ暴れだし、シートやタオルに噛みつき苦しんでいた…
それが、もうすぐ旅立つサインだったのかもしれない。
3日の夜、来希に添い寝をし何度も何度も発作で暴れる来希を
「大丈夫だよ。おかぁちゃんここにいるからね。」
と、身体を押さえ落ちつかせ…
でもまたすぐに発作…
いったい何回暴れただろ…?
7時過ぎに仕事に行く旦那さんを起こし、暴れる来希をあまりに見ていられず、抱っこした。
タオルに噛みつき押さえた私の親指を噛んでしまった来希…
「来希、痛いよ…」
と、言うと離してくれたけど、私の親指にはポッコリ穴が空いていた。
旦那さんが来希に「行ってくるよ!」
と、話しかけた…
その直後、また発作…
その発作に私は何か感じた…
抱きしめ
「来希ー、来希ー、らいきー、おかぁちゃんここに居るから!」
と、叫んだ。
その瞬間、来希の瞳は、遠くを見つめた…
「来希、よく頑張ったね…もう、苦しくないね…来希、ありがとうね…」
何度も抱きしめナデナデ、チューをいっぱいして…
娘を起こし、娘は、来希の亡骸と対面した。
娘と2人で、泣いて泣いて泣きあかしました。
気付くと親指に痛みを感じたけど、この傷、治らなくていいと思う馬鹿な私。
未だに少しの傷と痛みがある中、見る度に来希を思い出しながら過ごしてる日々です。
姿を変えて来希は、我が家に戻って来ました。
まだ、49日まで、私達の横に居てくれてるのかな…?
来希、あなたが教えてくれた事、絶対にムダにしない。
短い時間の介護だったけど、おかぁちゃんは、すごく沢山の事を来希に教えられたよ!
来希、ありがとう。
また会える日を楽しみに待ってる。
大好きだよ!
来希‼
みなさんへ
最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。
今日書いた記事が、同じ病気を持つ飼い主さんの、何か役に立てたら、嬉しく思います。
そして、本当に本当に、来希を応援して頂いた事、感謝申し上げますm(_ _)m
ありがとうございましたm(_ _)m
ぷここ
来希の冥福を祈って下さり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
前記事のアクセス数がいつもの何倍となり、みなさんが来希の事をどれだけ気にして頂いてたのか、どれだけ応援して頂いてたのか…
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
来希が運んでくれた、みなさんとの出会い。
みなさんの優しさを感じた事。
全てあの子が生きていた証だと思ってます。
この場をお借りして…
本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m
来希の命を奪ったFIP(猫伝染性腹膜炎)、この憎い病気、幼い命ばかりを襲う本当に恐ろしい病気です。
来希の場合は、腹水ではなく胸水が溜まり、心臓が圧迫され最期は見ていられないくらい辛そうで、本当に私も辛かったです。
可愛い可愛い来希の事を想いながら、今日は書きます。
去年11月ごろ、未来と来夢を保護しました。1歩足を踏み入れただけで悪臭がしていた不潔な場所で、6匹の子猫がいた中で、キャリーバックにトコトコ入ってきた2匹でした。未来は片目が潰れ、来夢は後に解った事ですが、腎臓病でした。
残してきた4匹の子猫の事が気になっていましたが、来夢の治療等で、他の4匹を保護するまでに至らなかった日々。
4月になりやっと、また同じ場所に行き来希を見つけました。両目が腫れ上がりほんのちょっとだけしか目が空いていませんでした。
2匹を保護するつもりで行ったのに、来希しか見当たらず、そのまま来希だけを連れて帰り、病院へ…
残念ながら、ウィルス検査で白血病キャリアという診断をうけました。
未来と来夢は陰性だったのに…
ノミだらけの身体。
何かの病気がない方が変だと思うくらい不潔な場所に、半年間も居たんだもんね…
でもね、おかぁちゃんは、来希が天使になる時は、白血病発症する時だと思いこんでいたんだぁ…
猫風邪が長引き、それがきっかけになりFIPになり…
まさか、こんな恐ろしい病気に来希がかかるなんて思ってもいなかった。
(元気なころの来希)
呼吸の異常に気付き、病院に行き、FIPと診断され、信じたくないけど少しづつ衰弱していった…
ご飯も食べなくなり強制給餌して、それもどうなのか悩んだ日…
でもみなさんが、高栄養のフードを支援して下さり、一時は食欲もなかったのに、取り戻したりして、このまま奇跡が起こる?
来希に 「奇跡を起こそう!」
と、何度も話しかけた。
でも…
どんどん体重も減り、ついに2キロをきった…
顔も来希じゃないくらい変わっていた…
8/3日の土曜日は、来希にちょっと待っててね と、言い、久しぶりに里親会に参加した私。
翌日に来希が旅立ってしまうなんて思いもせずに…
こんな事になるなら、里親会なんて参加するんじゃなかった と、後悔もしました。
前日くらいから、立つ事も出来ないのに、発作のような、急にバタバタと手足をバタつかせ暴れだし、シートやタオルに噛みつき苦しんでいた…
それが、もうすぐ旅立つサインだったのかもしれない。
3日の夜、来希に添い寝をし何度も何度も発作で暴れる来希を
「大丈夫だよ。おかぁちゃんここにいるからね。」
と、身体を押さえ落ちつかせ…
でもまたすぐに発作…
いったい何回暴れただろ…?
7時過ぎに仕事に行く旦那さんを起こし、暴れる来希をあまりに見ていられず、抱っこした。
タオルに噛みつき押さえた私の親指を噛んでしまった来希…
「来希、痛いよ…」
と、言うと離してくれたけど、私の親指にはポッコリ穴が空いていた。
旦那さんが来希に「行ってくるよ!」
と、話しかけた…
その直後、また発作…
その発作に私は何か感じた…
抱きしめ
「来希ー、来希ー、らいきー、おかぁちゃんここに居るから!」
と、叫んだ。
その瞬間、来希の瞳は、遠くを見つめた…
「来希、よく頑張ったね…もう、苦しくないね…来希、ありがとうね…」
何度も抱きしめナデナデ、チューをいっぱいして…
娘を起こし、娘は、来希の亡骸と対面した。
娘と2人で、泣いて泣いて泣きあかしました。
気付くと親指に痛みを感じたけど、この傷、治らなくていいと思う馬鹿な私。
未だに少しの傷と痛みがある中、見る度に来希を思い出しながら過ごしてる日々です。
姿を変えて来希は、我が家に戻って来ました。
まだ、49日まで、私達の横に居てくれてるのかな…?
来希、あなたが教えてくれた事、絶対にムダにしない。
短い時間の介護だったけど、おかぁちゃんは、すごく沢山の事を来希に教えられたよ!
来希、ありがとう。
また会える日を楽しみに待ってる。
大好きだよ!
来希‼
みなさんへ
最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。
今日書いた記事が、同じ病気を持つ飼い主さんの、何か役に立てたら、嬉しく思います。
そして、本当に本当に、来希を応援して頂いた事、感謝申し上げますm(_ _)m
ありがとうございましたm(_ _)m
ぷここ