ナッツの事まだまだ毎日、色々な事を思います。

6年前にチワワのラムが虹の橋を渡った時は、治療費が無くて、思う存分治療をさせてあげられなかったんです。
8年の犬生のうち、4年間寝たきりだったラム…
私はラムに
「こんな家に来て、治療も出来なくて、本当にごめんね…。うちの子じゃなく、他の家の子になってたら、ちゃんと治療してもらって、こんな犬生を送らなかったのに…」
と、後悔だらけでした。

ナッツが白血病発症した時、ラムの時の思いは二度としたくないと思い、どんなにお金はかかってもいい。
「ナッツに合う治療は絶対にする」
決めていました。

次から次と容体も変わり、お金も底をつきましたが、ナッツが虹の橋を渡った今、治療に関してのラムの時のような後悔のごめんねの気持は無いです。

やっと、一人前の飼い主になれた気がしました。
ラムが教えてくれた事、充分いかしてナッツにする事が出来ました。


ナッツに対しての後悔は、やはり最期、私の腕の中で眠らせてあげられなかった事。
それだけです。


今頃、ラムとナッツ、仲良く走り回り、私の悪口でも話してるかな?
「お母ちゃんは、しつけには厳しかったよねぇ(`ε´)お兄ちゃん達が悪い事したら、ボク達までプンプンして…ったく、気分屋のお母ちゃんだったよね(≧∇≦)」
なんて、言ってるんじゃないかな?…


私の宝物の二人ドキドキ
早く二人共、また私の所に来てね(^_-)


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ラムちゃん

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ナッツくん