朝から、何か感じていた…
仕事を休めばよかったのに…。
配達の仕事は急に休めないから、ナッツに
「すぐ帰るから、お母ちゃん帰るまで絶対待っててね!!
って伝え、家を出た。
運転しながら、ずっとナッツの名前を呼び「待っててね、待っててね、ナッツ、すぐ帰るから」
走って走って、いつもより一時間くらい早く仕事終え、家に飛び込んでナッツの名前を呼んだ。

目に映ったナッツは…
……すでに冷たく硬直してた…

ナッツナッツナッツ、ごめんね…
どうして待っててくれなかったの?独りでどうしていっちゃうの?

私のお願いを神は聞いてくれなかった…
ナッツがもしも逝く時は、私の腕の中で、温かい腕の中で逝かせてあげて下さい。と、お願いしてたのに…


ナッツ、独りで寂しかっただろうな…
お母ちゃんって、きっと何度も呼んだんだろうな…
悔やんでも悔やみきれない…
何で朝から何か感じていたのに、仕事行ったんだろ…

ナッツのお母ちゃんとして失格だね…私…

今ナッツは、病気の苦しみから解放されて、虹の橋を渡ってるんだろうな。


ナッツ、私んちの子で幸せだったのかな~?

きっと幸せだったよね…
ブログで応援してくれた皆さんのあたたかいメッセージ、こんなに皆様が応援して下さったんだもんね。


今日はナッツのお誕生日会しようって約束してたから、後でしようね!
ナッツ。

いつまでも一緒だよ!
大好きだよ!ナッツ!
あいしてる…
きっと、また逢える。逢おうね。



ナッツを応援して下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
ナッツは、今、楽な体になり、虹の橋を渡ってる事と思います。

皆様のあたたかいメッセージ、ペタが、私のヘタレそうになる心を救って頂きました。
ナッツにもきっときっと届いているはずです。
ナッツは幸せなネコでした。


本当にありがとうございました。
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