私達はあちらのお母さんに、三男を学校を辞めさせて働かせる事を伝えた。
すると思いもかけない言葉が返ってきた。
お母さん「あの~、今の御時世、高卒でも就職先が無い時代です。
中卒や高校中退だと、これから先、大変だと思います。どうか三男くんを高校だけは、卒業させてあげて下さいませんか?」
ビックリ!した。
旦那さん「でも、昼間の仕事だけでは、生活出来ないですよ…」
お母さん「なので、自立出来るようになるまでは、少し私達も力を貸し、こうしてはいかがでしょうか?
三男くんが、うちに来ればいいと思いましたが、三男くんもずっとこちらに居るとやはり気も使う事と思いますので、平日はうちで、土日はそちらで、と、行ったり来たりの生活にはなりますが、それが一番いいのではないかと思いまして…」
私「でも、それでは、ズルズル甘えて、自立できないんではないでしょうか…?」
私は三男の肩を叩き、「期限を自分達で決めなさい。お母さんが言ってるのも一つの方法よ!でも期限がないとダメ!
あんたが卒業するまでとか、彼女が産んで保育所決まるまでとか、籍入れるまでとか…」
三男「解った。二人で決める」
旦那さん「お前、勿論、生活費もちゃんと彼女のお母さんに渡して、そして三人で暮らす為の貯金をせんといけんのやけ、自分達の娯楽のお金とか、一切使えんのやけの(`o´)解っとるか?」
三男「分かる。するよ。」
……私は、…口に出す言葉は簡単に言えるけれど、実際するのは、本当にキツくてツラいと、正直、思う。
でも、三男が彼女と「やる!」と言ってるのだから、「やれる」と、信じ「させる」しかない。
私、母親の気持ちとしては…
本当の心は…
…つづく…
すると思いもかけない言葉が返ってきた。
お母さん「あの~、今の御時世、高卒でも就職先が無い時代です。
中卒や高校中退だと、これから先、大変だと思います。どうか三男くんを高校だけは、卒業させてあげて下さいませんか?」
ビックリ!した。
旦那さん「でも、昼間の仕事だけでは、生活出来ないですよ…」
お母さん「なので、自立出来るようになるまでは、少し私達も力を貸し、こうしてはいかがでしょうか?
三男くんが、うちに来ればいいと思いましたが、三男くんもずっとこちらに居るとやはり気も使う事と思いますので、平日はうちで、土日はそちらで、と、行ったり来たりの生活にはなりますが、それが一番いいのではないかと思いまして…」
私「でも、それでは、ズルズル甘えて、自立できないんではないでしょうか…?」
私は三男の肩を叩き、「期限を自分達で決めなさい。お母さんが言ってるのも一つの方法よ!でも期限がないとダメ!
あんたが卒業するまでとか、彼女が産んで保育所決まるまでとか、籍入れるまでとか…」
三男「解った。二人で決める」
旦那さん「お前、勿論、生活費もちゃんと彼女のお母さんに渡して、そして三人で暮らす為の貯金をせんといけんのやけ、自分達の娯楽のお金とか、一切使えんのやけの(`o´)解っとるか?」
三男「分かる。するよ。」
……私は、…口に出す言葉は簡単に言えるけれど、実際するのは、本当にキツくてツラいと、正直、思う。
でも、三男が彼女と「やる!」と言ってるのだから、「やれる」と、信じ「させる」しかない。
私、母親の気持ちとしては…
本当の心は…
…つづく…