先週見つけてしまった子猫ちゃん。

あれから、正直ちょっとだけ、探してみました。でもいなかった…
今日は子猫ちゃんが居たお客様の所へ配達!
「もしも、居たら一時預かりして、元気になったら里親さん募集して…」
とか、色々考えてました。

商品を持って行き、すぐに聞いてみた。
でも、あの日以来一度も姿を現さなくなったそうなんです。
お客様は、「きっとあの日、私にありがとうって、あいさつに来たんじゃないかなぁ…最後のあいさつに…かなりもう、衰弱してたから…」と言っていました。


私の中で、やはり「あの日に必死で探してあげてたら…」
と、後悔がこみあげてきました。

あんな小さな体で、一人で…と思うと、涙が今も止まらない…

可哀想な命を全て救える事なんて、絶対出来ないけど、私の目にとまった命は、せめて「あたたかい場所もあるんだよ」って、事だけでも教えてあげたい。あげたかった…


もしかしたら、誰かが、救ってくれているかもしれない。そう思うようにしようかな…



もし、虹の橋を渡ってしまっていたら、今頃はお空で走りまわり、お腹いっぱい神様からご飯もらってるよね。



ほんとうの事言うと… ツライ…