こんな時間にこんばんは照れ

6歳ASDの息子を育てているぷーです

今回はB型インフルエンザのその後の話







保育園で2月始め嘔吐下痢(ウイルス性胃腸炎)
3月に入る頃にはB型インフルエンザが流行
やっと落ち着いたと思ったら
今度はA型インフルエンザが流行り出した汗
療育や診察、小学校での年長児を迎える会
児発との面談と予定や行事が詰まっており
しかも3月終わり頃には卒園式もある。
息子にはマスクをさせて登園させた。

B型インフルから1週間何事もなく過ぎた。
はずだった。
日曜日、寝る前に息子とハグをしたら
ん⁈なんか身体が熱い感じがする
非接触型の体温計で測ってみる
36.8度
んーうーん
眠たくて身体が熱いんかな
息子を寝かしつけた後も何度もおでこを触る
やっぱりちょっといつもより熱いかな〜?
今心配してもしようがないので
発熱しないよう祈る気持ちで寝た。


月曜日、旦那は早く目覚めたらしく
私たちが起きたらもう居なかった。
朝イチで息子の体温を測る
37.7度
はい熱〜笑い泣き
とりあえず旦那に電話
仕事が暇なら休んで欲しかったけど
もう職場に着くらしいから
「じゃいいわ」と電話を切った。

次は仕事の担当者へ欠勤連絡をする
2月の終わりから隔週に近いくらいで
1週間ずつ休んでいるので心苦しかったが
発熱しちゃったものはしようがない。
今週は言語療育に診察が別日で入っている
児発にも行く予定だった。
まず児発のLINEに発熱で休むことを伝え
保育園に欠席連絡
言語療育もキャンセルの連絡を入れる。



火曜日、10時頃小児科へ到着
病院の駐車場で発熱外来にかけると
午前中は患者がいっぱいで
午後からになるとのこと。
失敗したよあせる
前回はこれで大丈夫だったのに
完全に無駄足だった。
電話してから来ればよかったな。
息子に説明してごめんねと謝る。
前回のB型インフルよりは
そんなに体調も悪くないらしく
ずっと寝ているということもなかった。
午後になりまた病院へ向かう。

綿棒を鼻に差し込む検査も2回目だからか
痛がってはいたがすんなり出来て
前は個室だったのに
今回は大部屋の待合室で待たされた。
またしても手の甲での少量の血液検査
そのあとで診察となった。
検査結果はA・Bインフルは共に陰性
新型コロナも陰性
溶連菌・アデノウイルスも陰性
炎症があれば上がる白血球数もCRP値も
赤血球やヘモグロビンなども何も問題なし
結果としては「ただの風邪」
ただの風邪と言っても
インフル・新型コロナ・溶連菌・アデノ
では無かったということ。
先生からは微熱が続くようなら
肺炎やマイコプラズマの可能性もあるから
その時は受診するように言われる。
処方箋はいつもの細菌を抑える抗生剤と
気管支を広げて痰の排出を促す薬など。

家に帰ってから結果を旦那と職場
保育園にも連絡
保育園では卒園式の練習が始まっていた。
今週土曜日には卒園式だ。