あの頃蕾だった花はもう
艶やかな色をつけた
秋が過ぎ冬を越え枯れ果てた
今の僕を映してる
時間ばかりが無情にも過ぎ
途方に暮れる瞼の裏に
他の誰かと歩く君の姿が浮かんで
もう2度と
会えないような気がしていた
いっそ会わずにいよいかとも
張り裂ける胸押さえながら
信じてきたその答えが今
「会ってくれますか?」とあなたの手紙
偽りの無い言葉達が
溢れた涙で滲んでゆくよ
あの場所へ迎えに行くから
泣かないでおくれ
今日は2人の1年目の記念日にだから
お祝いしようよ
強く結んだ糸がとけずにいたことも
愛される事を望むばかりで
信じる事を忘れないで
ゴールの見えない旅でもいい
愛する人と信じる道を
さぁゆっくりと歩こう
赤い糸