
私が観たのは大阪公演のみでしたが、観に行って良かっです。泣きました。初回の作品とは改正されていたのですがより洗練されていて感情移入がとても出来ました。
棚瀬さんの可愛らしいお父さん。もうあまりにも憎めなくて笑ってしまいました。
おぐりさんの切なさ、たまに思いますよね、ふと気づくと「何してんだろう私」という思い。必死に生きててポッカリと穴が空いたりするのがよくわかる。
八代さん、前回もどうしようもないクズなのはあるんだけど娘への思いが胸にグッと来ました。最後の捨てセリフも好きだなぁ。
斉藤さん、最後の場面は自分の母親と顔か重なりました。そんな想いで母親も自分を見てるのかな。いつまで経っても子供は子供なんだろうな。
藤島さん、やっぱり好きな役者さん。雰囲気が好きだなぁ。娘としての役どころも好きだなぁ。
関戸さん、楽しませて頂きました。いいアクセントになってたなぁ。何かマヌケ何だけどそれがいい意味で味になってて。棚瀬さんとは別の意味で作品の柔らかさに繋がってるなと思いました。こうした内容のモノだからこそ。
暁月さん、いい意味で印象が強くなってるな。彼女の芝居は数多く観てはいないけれどまた別の作品も観たいなぁと思いました。
野村さん、観たいと思ったキッカケの一つでもあります。インパクトは強い。出て来るだけで存在感が面白い。
一番印象的だったのはエンディングの冬の花火からの雪の場面。私にとって「花火」はその人の「人生」その燃えカスが「雪」でありそれが「鱗」に想えたのです。それが胸にきて泣きました。
皆様お疲れ様でした。また作品を拝見出来るのを楽しみにしております。