
久しぶりの観劇でした。試験管ベビーの作品。相変わらずの笑いの連続と最後はホロッとさせる。相変わらずの伏線とキャストの名前を拝見した時笑わせて頂きました。
こんな今だからこその舞台。笑わせて頂きました、元気を貰いました。偽善者といわれるかもしれないけれど自己満足の為に行動している。今だからこそそんな気持ちが必要なのかもしれません。誰かの為にではなく自分の心の良心に従って行動を起こす。それが自分のしらない何処かに繋がっているのかもしれませんね。そんな事を強く感じてジーンとさせられました。泣きましたよ。
斎藤さん、なんだろう何時ものカッコいい雰囲気を振り切った芝居。笑わせて頂きました。やっぱりすごい女優さん。
おさよさん、かわいいのにある意味身体を張った芝居、面白かったです。
松本さん、ある意味痛い程わかる。私もめんどくさがりだし、生きていく事って本当に面倒くさい事多いよね。でも何とかしようと空回りしてる姿は元気が貰えました。前に進むしかないんだよね。
横山さん、今回の一番心に残った役所の役者さん。確かにそうだよなぁと思わせる事も、そして勇気付けられる事も。穏やかな物腰がなんとも言えず救われました。
賀久さん、相変わらずの情けないキャラクターの役所。でも目が離せなくなる独特の雰囲気の役者さん。存在感が面白いなぁ。
三芳さんは相変わらず役所を何のためらいもなくスパーンとメリハリの効いた芝居で観せてくれる役者さん。キレの良さは上手いなぁと思いながら観てました。キャストの皆様もぴったりでしたね。五藤さん、吉川さん、ifさん、長屋さん、那波さん、羽多野さんの芝居もツボでしたね。
作品の伏線の張り方、そして回収の仕方。最後のオチの部分も含めて色々考えさせられました。でも思う事は皆どこかで繋がってるんだなぁ。ある意味色々な思いの上に自分自身も生きているのかもしれないなぁとそういったモノを強く感じさせて貰えた作品でした。
こんなタイミングでの公演にも関わらず楽しませて頂きました。皆様の頑張りに感謝しております。余談ですが吉森さんにご挨拶出来たのは良かったなと初めて観た試験管さんの作品で写真に写るのが嫌いな私がお写真をご一緒に撮って頂いた唯一の役者さんです。ご冥福を御祈りしております。何よりもこの公演を喜んでいらしているのではないでしょうか。
ではここらで締めたいと思います。皆様お疲れ様でした。