
在り所 「もゆるかがやく」
現実と虚構が行ったり来たりする、不思議な世界観。人間のエゴを鋭くつきながら、静かに物語が進んでいく。「臭いモノには蓋をしろ」ではないけれど全て燃やしてしまい、それを「キレイ」と表現してしまう人間の恐ろしさ。
坪尾さんは相変わらずの存在感。こうしたいい意味でどっちつかずの芝居は目を引くな。蒲さんは初見の役者さん。不思議な雰囲気の役を演じてますね。
岩塩ソルベ 「[un]」
ツッコミ所満載、わかる人にはわかるけれど・・・。笑わせて頂きました。コントって感じだなぁ。「だから何って」感じてはいけないのかもしれないが、少しそれが心に残ってしまったかなぁと思ってしまいました。笑わせて頂きましたけれども。
くじら座なごや「本日休業─くじらホテルはほぼ満室 番外編─」
母の謎の死をキッカケに、母の日記をたどって着いたホテルでの二人の姉妹のやり取り。前半と後半での二人の立場が逆転する。人の心はわかりえない心の闇、近くても届かない悲しさが胸を打つ作品。始まりがこんな展開のなるなんて思いもよらなかったので、切ないが胸にしみました。だからこそお互いわかりあえる喜びはひとしおなのかもしれませんね。
この作品は番外編なので、本編も観てみたいなと思いました。
劇団@nDANTE 「かくしてアサヒはかけだした」
バカバカしい作品。面白かったですし、笑わせて頂きました。ここまで振り切ってやって頂けると笑えます。でも本気でこれをやるエネルギーは凄いな。ある意味くそ真面目で面白い。これもありかなと少しホッとしました。
ミソゲキは初観劇なので楽しみにしてました。色々な作品が観れたのはやっぱり楽しいですね。
ここらで締めたいと思います。皆様お疲れ様でした。