観劇日記 妄烈キネマレコード 「となりのニコちゃん☺️」 | ソメのブログ

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 会場に入って思ったこと。魔女の宅○便の世界みたいだなぁ。音楽も好きだし、セットも良かった。物語は血の繋がらない親子の絆と優しい周囲の人々の変わらない日常を描く物語。何も変わらない日常の大切さ、人とのつながの大切さを優しく描いた物語。
 ニコ役、高木さん。かわいくて純粋。そして天真爛漫。本当に彼女には癒やされたし、笑わせてもらったし、泣かされました。演技がとても素晴らしかったです。
 イチロク役、くらっしゅさん。男気ある父親役、本当に素敵でした。泣いた。本当に父親として最高の父親なのでは。そしてニコとの関係に本当に癒やされたし、泣かされました。
 バケット役、森さん。初見の役者さん。カッコいい大人の男に憧れる無邪気な少年役。熱血な少年の姿に清々しさと気持ち良さを覚えました。みていてカッコの良かったし、微笑ましかったです。
 ラドル役、空知さん。まさしく彼女らしい役所。少年のあどけなさを見事に表現。そして弟としての愛らしさと兄を心配する冷静さと優しさ。独特の存在感を遺憾なく発揮。彼女らしい役所でした。
 エータ役、竹田さん。頭がいいし、カッコいいのに報われない。少し可哀想な役所。でも独特な動きと表現には笑わせて頂きました。
 ミレー役、まといさん。颯爽とした姿はやはりカッコいいです。髪も実際に見てキレイだなあと改めて。サバサバした現実主義の女性。こうした冷めた目線を持ったカッコいい大人の女性はぴったり似合いますね、まといさんは。
 アイラ役、藤崎さん。謎の女の子。不思議な存在感は目をひきました。目力が凄かったです。オウバとの関係、エータとの関係などもう少し掘り起こしてもらえるとリアルな彼女が浮かび上がってくるのかなとも。
 クルミ役、空沢さん。優しいお母さん役。厳しくもあるけれど本当に子供思いの優しい理想の母親役。素敵でした。
 オウバ役、松本さん。今回のツボの1人。笑わせて頂きました。表情とか、動きとか面白かった。いるいるこんなおばさんというまさしくその物。観ていて楽しかったです。
 ノーマン役、源さん。登場シーンからやられました。声もだけどカッコいい。まさしく子供が憧れるカッコいい大人。素敵でした。でも方向音痴というオチには笑わせて頂きました。けれどそれを上回るカッコ良さに惚れました。いやぁ目の保養をさせて頂きました。
 ポストン役、相羽さん。初見の役者さん。笑わせて頂きました。大泥棒のはずなのに結構小者というオチつき。表情だったり動きだったりは笑わせて頂きました。
 イルマ役、佐伯さん。始まって誰かわからなかったんです、イメチェン具合に実は。大泥棒の手下のはずなのに優しい。しかもこちらも小者という。何だかなぁの役所。かわいかったですけどね。
 ワイス役、小﨑さん。初見の役者さん。見事な道化師役。町長の割には頼りないという。観ていて楽しませては頂きました。
 ソアロ役、織田さん。今回のツボの役者さん。好青年なのに残念な役所。けして悪者ではない敢えていうなら悲しい役所なのにオチに使われる扱いぶり。笑わせて頂きました。スパンとしたカッコいい好青年なのに、それを見事に演じているのに残念な役って。ある意味そういう役所もしっかりと演じられる織田さんの器用さもすごいといえば凄いのかなとも思います。
 ニコとイチロクの関係性はいいとして。敢えていうならノーマンとバケットとの関係。エータとミレーの関係、エータとアイラの関係、オウバとアイラの関係、そしてソアロの心情などあっさりしすぎていて映像を観ている印象があったのも事実。もう少し心情を描いてみてもという気はしないでもないのかな。ただアフタートークで西尾さんが言われていたけれども観る側が想像してくれればいいというのであるならばと言うのであればいいのかなとも。ただその後だったり、前の話だったりスピンオフが色々な形で観てみたいとも思うのです。
 この辺りで締めたいと思います。皆様お疲れ様でした。