観劇日記 INDEPENDENT:NGY´´ | ソメのブログ

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 昨年も開催されていたにも関わらず行くことが出来なくて悔しい思いをしたので今回参加出来て幸せでした。
 c 「回凹凹」
 始めに観た作品がこちらでした。泣きました、ボロボロに。「始めにこれか。ヤバい、ズルいよ」と思いながら拝見してました。竹田さんの方言を用いた温かみのある言い回し。 アンドロイドであるためにたまに「無」に近い表情をするギャップ。どこまでも純粋でまっすぐな芝居、お互いがお互いを心から信頼し、愛しているからこそのまっすぐな「愛」とても好きでした。(敢えていうならお互いの愛を貫いてもという乙女感満載の想いもあったもしたのですが😅)でも好きですよ。
 b 「ねえ、ねえ、エルヴィン」
 1人の役者を通して「箱」という中に入って役者→猫、役者→妻、役者→娘へと場面を変えて演じられる物語。役者は「箱」の中で生きるでは役者としての自分はどうなんだろと問う役者自身の「業」を描いた作品。大脇さんのお芝居は最近よく拝見する機会が多い、変幻自在という想いが大脇さんにはあります。凄いな。
 g 「ブシュケ」
 こうした形のパフォーマンスを始めて拝見させて頂きました。和田さんの動きのしなやかさ、滑らかさ、表情の豊かさに目をうばわれました。物語はわかりやすくてとても入りやすかったです。しかし動きが何を示しているのか、表情を追いすぎて、みとれすぎて泣けませんでした。もう一度あの世界を味わってみたいなと思える作品でした。
 e 「ストーキングブルース」
 今回観たいと思っていた作品。「空宙空地」さんの作品に出演されてヤバいと思っていた役者の山形さん。今回もヤバいくらいに動き、テンション、台詞も面白かったです。ただ面白かった  だけでは終わらなくて最後の展開は正に「恋は盲目」、人間の闇、真の怖さ、恐ろしさをまざまざと見せつけられた思いです。脚本の面白さと山形さんの存在感は凄いな。鋭さのある面白さはやはり凄いなと思いながら拝見してました。
 a 「どんがめ」
 まず始めに思っていたのは「山形さんの後か・・。」 今回観たいと思うきっかけになったのは浅井さんの参加でした。それ故に「うーん😔」と思っていたのです。そうした想いを彼女が出てきて関西弁の怒濤の台詞が何もかもを吹き飛ばしてくれました。まっすぐに自分の何もかもをさらけ出して芝居と観客に対して真っ向勝負を挑み、しかもそれを笑いに変えて舞台に立つ彼女の姿でした。演じるって凄いな、舞台に立つ役者も。笑わせて頂きました、面白かったし、強いなぁとも思いました。(ダメだなぁ。最近涙もろくて書いてて泣けてきた。)彼女の頑張りに元気をもらいました。面白かったけどどこか切なくて。「どんがめ」の意味、母親の想い、「家族」とはと色々考えさせられました。サクサク帰ってごめんなさいm(_ _)mでも「社蓄精神」に溢れているのはいいのだが体に気をつけて、おばさんは心配です。
 d 「猥歌」
 ある意味こちらも全力で体を張っておられました。「生」の舞台ならではの代物。笑わせて頂きました。袋小路さんのまるでブルトーザーのような芝居。全てをなぎ倒して袋小路さんが走った後には草も生えないくらいの勢いでご自身の世界を貫く姿は正に圧巻でした。楽しませて頂きました。凄かったな。
 f 「穴」
 正直一番展開に驚かされた作品でした。また独特の方言まじりのうだつのあがらないパチンコ屋アルバイト店員。地元からの電話をきっかけに地元へ帰り思い出話へと物語は展開していく。独特の雰囲気の中で青春時代の「穴」を掘るというまったく「無意味」な思い出から話は展開していく。最後はその「無意味」な話をパチンコ屋の客を観客に見立て主人公であるジョーイさんが話して聞かされているというまさかの展開。びっくりしましたし、はっとさせられました。ジョーイさんの独特な語り口が何とも味わい深くて引き込まれました。面白かったです。この作品ももう一度観たいと思わせる作品の一つでした。
 私自身がアンケートを書くのは苦手で、字が下手だし、何よりも考えて書きたいという思いと作品に浸りたいという想いからさっさと出てきてしまいます。とりあえずこんな形で締めたいと思います。長々と失礼しました。皆様お疲れ様でした。誤字脱字等ありましたらごめんなさいm(_ _)m