最近、安保関係法案=戦争法案への反対運動の高まりの中で、公明党への批判が高まっている。

わたしは、この傾向に反対はない。

むしろ歓迎しています。

ですが、待てよ、とも思います。

公明党は創価学会の政治部隊としてつくられたのではなかったか?

だとしたら、創価学会こそ、自己批判するべきではないか?

まるで、創価学会には責任のない「支持母体」であるかのごとき報道がなされていますが、

公明党は創価学会の政治部隊として作られてきたこと、歴代の党首は池田大作氏の判断で首を切られて来たことは様々なところで書かれていたり聞いてきました。


そういう理解をしといるわたしは、創価学会こそ自己批判し、今までの犯罪的な選挙活動や行為について深く反省すべきですし、責任をとるべきです。

公明党を解体するべきではないですか?

創価学会本部、池田大作氏の責任は大きいと思います。

今こそ、信者の方達はマインドコントロールを解いて、真実の創価学会を知るべきです。利用され、人形のように使われている自身の姿を知るべきです。

市民の分断にあなたがたが関わってきた事の罪に気づくべきです。

三色旗をもってデモに参加するような茶番はやめて、1個人としてデモに参加すべきです。


創価学会のこれまでの行いを反省し、創価学会の改革をなした、その時こそ創価学会の旗を掲げてデモの隊列に参加してください。


わたしは心から、あなたがたの反省を求めます。

そして、反省の上に立って市民と連帯できる個々人になっていただくよう心から望みます。