こんにちは!


本日もご覧いただきありがとうございます😊


今日で

受傷から10日

手術から6日

になりました!


朝起きたときの足部の浮腫み具合は良くなってきました!

わかり辛いかもしれませんが😂


術後2日

術後6日


写真では微妙ですね😂笑


昨晩は先生にも診ていただき、足関節の角度OK、

2月1日(木)の退院許可もおりました👏

角度は大丈夫なので、あとは術創の状態が良ければ抜糸とギプス固定をします!


ギプスにはヒールがついて、ギプス固定期間は患側脚(アキレス腱を切った側)に全体重をかけても良くなります。

そこから、約3週間ほどギプス固定をし、その後ギプスカット、足関節の可動域運動、可動域と筋力の状態を診てギプスなしでの荷重量を少しずつ増やしていきます!


目標としては、

3月上旬から中旬にかけて全荷重を目指します!

引き続き経過報告をしていきます😁



さて、今日は

「どのような動きで切れるのか??」

を少しお話したいと思います!


まずはどのような動きで切れやすいのかというと

・急激な踏み込み

・バックステップ

・切り返し動作

などが挙げられます。


このときに何が起こるかと言うと、

昨日も記載しましたが

体質量の5〜12倍の負荷ぎアキレス腱にかかります。


これらの動きの特徴として、

下腿三頭筋(アキレス腱に繋がるふくらはぎの筋肉)の強い遠心性収縮や、遠心性収縮から求心性収縮でアキレス腱に対して過度な負荷が加わりやすいです。


遠心性収縮とは…

筋肉が伸びながらも力を発揮する収縮

ゆっくり座る時の太ももの前の筋肉の使い方はこれにあたります。


求心性収縮とは…

筋肉が縮みながら力を発揮する収縮

手で物を持ち上げる時の上腕二頭筋の使い方がこれにあたります。力こぶを見せる時に肘を曲げたりするのがわかりやすいかもしれません💪


この収縮に対して、アキレス腱の強度が落ちており断裂してしまったり、プロスポーツ選手の場合などはシーズン中の疲労や高強度のプレーに体がついていかずに、アキレス腱への負荷が強くなり断裂してしまう、などが考えられます!


明日は以上のことを踏まえて、少し深掘りしつつ、自分のときはどうだったのか?

を考えてみます🤔



本日もご覧いただきありがとうございました!

引き続きよろしくお願いいたします😄