リハビリに注ぐ少々のスパイス -20ページ目

リハビリに注ぐ少々のスパイス

臨床での疑問をもとに、色々なことを書いています。
教育にも興味があるので、少しでも多くのセラピストのためになる記事を書きたいと思っています。

先日、認定理学療法士の指定研修に行ってきました。

なかなか刺激的な内容であり大変興味深かったです。

私はもちろん呼吸と循環を専門にするつもりですが、運動器も登録しています。
あと、代謝に関しても今後視野を広げていくつもりです。

特に代謝の分野だと、切断患者さん多いですし。無論、循環器も然りです。
それに、運動器的視野がないと個人的には楽しさが半減なんですよね^^;

今回思ったのは

プロとしての意識を強く持つ

ことです。

私はここ数年循環器・呼吸器の勉強を中心に行っています。
その中で、運動器や中枢疾患に比べエビデンスがはっきりしているのはすごく感じます。
ということは、自信を持って自分の運動療法を提供できるわけです。
ところが、整形分野や脳血管分野ではそこまでの自信がありません。

ないわけじゃないですよ?

自分の得意な内部障害に比べると劣るということです。

運動療法

この言葉の重みをもっと強く感じるべきではないでしょうか?

マッサージで終わるリハビリなんて言語道断と、PT協会の偉いさんがおっしゃってました。
当然ですが、それがまかり通っているのが今の現状。

恥ずかしい限りです。

プロとして、運動療法を行う専門職としてもっと高い知識と経験を駆使しないと今後やってけなくなるセラピストは多いでしょう。

努力した人が報われる時代

これを今の協会は目指しているようです。
最近まさにこのことについて思っていたのでとてもすっきりしました。

ろくな努力もしないで給料は自分より高い、なぜかというと先輩だから・・・

こんな世の中つまらなくなるのは当然です、だから力のあるセラピストはどんどん独立に走ってしまうんですよね。
悪いことではないけど、僕はむしろ逆で、力がある、モチベーションのあるセラピストは臨床や研究の場に残るべきで、そうでない人がうまくそういう人たちに活躍の場を提供した方がいいと思っています。

少なくても自分はまだまだ臨床家でいたいです。

今日はちょっと愚痴のようになってしまいましたが、今後はとりあえず認定理学療法士目指します。

来年には呼吸と循環器くらいはとれるといいな。