こんばんは、パトRUSHです。
前回読み終えた、作家：大石圭 【子犬のように、君を飼う】に続き
同じ作家さんの【女奴隷は夢を見ない】を読み終えました
- 女奴隷は夢を見ない (光文社文庫)/大石圭
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率直な意見となりますが・・・・僕的には、奴隷商人達が心やさし過ぎて・・・・
内容的にも・・・・って感じがしました。
僕は別にサディストって訳じゃないのですが・・・・
主人公達のやさしさに矛盾を感じました。
何となくラストまで話が進み、ラストも何となく終り、
結果、前回僕が読んだ【子犬のように、君を飼う】と同じ感じですね。
格差社会がこれからもっと進んで行く日本としては、
奴隷市場は、都市伝説や話しの中だけではなく、
実際にそんな事件が頻繁に報道される時代が来るかも知れませんね。
それを現実として想像すると・・・・少し怖くなります
でも、お金が全てって訳では無いだろうけど・・・・
あって困るモノでも無し・・・・・・生活において絶対的に必要な物
そう考えさせられました。