日本の美 伊藤若冲 | なんだって綺麗なものがいい!

日本の美 伊藤若冲

月下白梅図

伊藤若冲は江戸中期の画家で京都の人です。この人の絵は結構切手とかにも使用されていて、見たことがある人が多いのではないでしょうか?

私は日本の美って、四季の中にあるような気がします。

四季があるからこそ、その季節ごとの風景があって、昔から日本人はそれらを愛でていたと思います。

最近は、色々なところにコンクリートの建物が建ち、日本の美というものが失われつつあるのではないでしょうか?

一番ショックだったのは、京都駅(だったかな?)の変な紅葉小禽図 色のガラス張りの建物。

京都という風情ある町の外観を台無しにしているような感じを受けました。

もちろん、木造よりは鉄筋の方が合理的な部分があるのかもしれませんが、もう一度日本の四季のある美を見直してみてもいいのではないのかなと思う今日この頃。


伊藤若冲

京都錦小路の青物問屋の長男として生まれ、家業のかたわら、狩野派、光琳派や中国の元代、明代の画法を学んだ。四十歳で家業を弟に譲り、生涯妻子を持たず、絵画の制作に専念し写生的、装飾的な花鳥画と水墨画に異色の画風を作り上げた。数十羽の鶏を飼ってその形状を写し取ったという逸話があり、身の回りにいる動物や鳥獣魚介、植物、野菜を題材にした作品が多い。