内閣改造?
新福田内閣が発足したそうだ。期待も何もない。というか自公政権の中で誰が大臣になろうと関心がない。誰が大臣になっても悪政に突き進むだけで変わりはなかろう。今回の「内閣改造」の目的は、支持率を少しでも維持したいため、大臣適齢期の議員にそろそろポストを与えたいため、来る衆議院選挙を少しでも有利に乗り切るため、といったところであろう。直近の選挙では参議院で与野党が逆転しているというのに、衆議院では民意を問うこともなく、同じメンツ(議員)の中で首相も変われば大臣もころころ変わっている。企業献金を受けているから当たり前の話だが、国民のことなど考えている内閣ではないのだ。巷では麻生幹事長の誕生により支持率が若干上向きになったとか…? いったい誰が支持しているというのか? 一般市民が麻生幹事長に何を期待するというのか? 麻生セメントの利害関係者が支持しているのなら話はわかるが、一般市民は関係なかろう。むしろ企業献金に支えられている分だけ、一般市民には害があるのではないのか? 本来要職である大臣がこれほどころころ変わっていては、大臣が各省庁のトップとして適切な指揮を執ることはできない。政策をじっくり吟味する時間もない。そうなれば大臣は存在感がないから時折パフォーマンス(一芸)などをして目立つしかない。迷惑にも震災の街を訪問したり、インコの気ぐるみを着たりだ。これでは利権と天下り先確保を狙うキャリア官僚の思う壺である。重要な政策も国会答弁も官僚任せ。キャリア官僚はいくら頭が優秀といっても国民から選ばれているわけではない。あくまで民意を代表しているのは各大臣なのであるから、要職をきちんと務めなければならないのだ。今回の内閣改造のきっかけは、大臣が収賄したとか暴言を吐いたとかいうものではなく、また国民の多くが望んでいたことでもなく、ただ「何となくそういう空気(流れ)になったから」というものだろう。ただ支持率を何とかしたいために大臣の首を変える、こんな無責任な政権に何も期待するところはない。
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