私が生まれた”清明”の節気は、春を初春、仲春、晩春に三分した晩春あたります。
一つ前の、春分(仲春の後半)や一つ後の”穀雨(こくう)”(晩春の後半)と比べても、
「万物が若返ってすがすがしく、さまざまな花が咲き乱れる。」清明という節気とは、
まさに、春もたけなわ、といった時季に当たります。
なんだか、自分の誕生日が自然界に祝福されているような、そんな気分になります。
昨日から書いてきたことは、節気の特徴を言葉で説明したにすぎないのですが、
こうした予備的な情報があると五感を使って季節を満喫してみようという気分になってしまうから不思議です。
この二十四節気を知らなければ、重度の花粉症に悩まされる私は、春は極力、外にも出たくなければ、
爽やかな気持ちになることすらありません。外に出て木を目にすることすら疎ましくなってしまうのですから。
それにしても、昔の人はよく自然の特徴を観察していたのだなぁ~と関心させられてしまいます。
節気については、以下のURLを参照しています。