26(日)変形性膝関節に対する多角的評価・治療

皆さんおはようございます。

セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次　優一です！

本日は

H29/11/26(日)10:00～16:00

に天王寺区民センターで開催されます

伊佐次初の疾患別シリーズ

「変形性膝関節症に対する多角的評価・治療」に関して

今日から知識をまとめていきたいと思います！

今日は変形性膝関節症とは何かということについてまとめていきたいと思います。

変形性膝関節症は男女比は1：4で女性に多く見られ、高齢者に多い疾患です。なぜ女性に多いのかはまた原因のところでまとめたいと思います。

簡単に言うと、膝関節の軟骨が減り、O脚やX脚が進んでいく疾患です。

症状は

初期:立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みが取れやすい

中期:正座や階段の昇降が困難となる

末期:安静時にも痛みが生じ、O脚など膝の変形が目立ち、膝が伸びず歩行が困難となる。

40代以上になると二人に一人が羅患している疾患とも言われますので、初期に受診し進行を遅らせる必要があるかと思います。

本日はここまで。