皆さんおはようございます。
理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。
昨日のセミナーの余韻がまだ覚めません。
受講生の方の本セミナーやナイトセミナーへの申し込みが続いています。
私のセミナーに参加歴のある方がどんどん進めてくれてるんですよね、本当に嬉しかったです!
ご興味がある方はお早めのお申し込みを。
そう考えると有意義なお時間を提供できたのではないかそう思い、一安心です。
昨日ある受講生から質問が
恐らく昨日は情報量が非常に多く、初めて多角的な視点で見ることが初めてだったのかと思います。
「どこから評価してどこから治療すればいいんですか」と
これに関しては様々な考えがあると思います。
術後であれば患部から
急性期で痛みが強ければ、炎症管理を目的に
1次性、2次性、3次性の問題があれば
根本の問題から治療したいのであれば、既往症や発症原因から評価した1次性、患者さんの訴えに即した対処療法も1つです。
またもし自分の中でルーティンの評価、治療するならそれといいと思います。
いずれにしろ、問診や視診、触診で7割程評価してその上で優先順位の決定が出来ればそれでいいと思います。
繰り返していくなかで見えてくることは多々あると思います。
試行錯誤しながらも多角的な視点で患者さんを診ていくことが出来れば自然に視点も増えていくと私は思います。
このような悩みを持ちながら知識をつけ育っていくことはセラピストの醍醐味だと思います。
そんな方々のちからに少しでもなれるよう私も努力を続けていきたいと思います。
今日はここまで