チラホラ、降雪のニュースも聞こえ始めた11月の終わりの今日。
いつもの様に、水と餌替えに鳥部屋に入ると、今まで聞いた事のない声が。
耳を澄ませて聞いていると、何やらノーマルペアの巣の中から聞こえてくる模様。
ジージーみたいな、ビョービョーみたいな濁った声ですが、途切れる事なく鳴いています。
オスのむーちゃんは、いつにも増して、私の手に厳重警戒態勢です。
どうやら、雛が孵化した様です。
さてさて、果たして子育ての方はどうなのか。
親が放棄したら、巣から取り出して、差し餌をするとネットにはありますが、パートで出かける私には無理そうです。
何とか、むーちゃん、みーちゃんに頑張ってもらって、子育てしてくれる様に祈るのみです。
あまり、刺激しない様に、覗き込まない様に、じっと我慢のおばさんです。
😓
でも、心配。
白キンカペアの羽根をむしられて、強制別居になったオスのキンちゃんの羽根も随分とキレイになって来ました。
カンちゃんは卵をひとつ落下させて、相変わらず巣にはあまり入りません。
多分、全撤去してしまう方がいいのでしょう。
どんどん、産卵していく白キンカペアがうれしくて、よく巣を覗き込んで、観察していました。
私の干渉がストレスとなり、抱卵も止め、結果は卵の処分です。
キンちゃん、カンちゃんの抱卵放棄も私の身から出たサビです。
今日、キンちゃんを同じケージに戻して、卵も処分するつもりでしたが、ノーマルペアの雛が孵化した様なので、落ち着くまで延期です。
なるべく、鳥部屋に行かない様にグッと我慢です。