ご無沙汰してます。

本番が無いからと言って、吹かないと下手になりますし、何よりも個人的にストレスが溜まるので、個人練習してます。

ベースや鍵盤等、本業とは別の楽器で遊んだりもしてます。

すると、バンドやユニットとして大切な事が解るように思います。

それは「周りを良く聴いてしっかり合わせられる技量がメンバー全員に必要」という事。

当たり前じゃん?と言われそうですね。

でも、解ってなくない?ってケースもあって。

ソロ弾き語りならば、テンポもハーモニーもある程度自由です。好きにやれる。それも個性のうちでしょう。

しかし、皆んなで演奏となると、それらはある程度揃えなきゃいけない。余りにも大きくズレたりヨレたりすると残念な演奏になります。テンポやハーモニーをキープするのと同時に、全体を聴いて音量や音色、バランスなどをマッチングさせる。ソロならばほぼ不要とも言えるそれらの技能が、バンドでは厳しく要求される訳です。

しかも、この技能が求められるのは、メンバーの一部ではなく全員、というのがポイント。「リズムはドラムに任せるから」とか「ハーモニーはギターと鍵盤で宜しく」とか、誰かや特定のパートに一任するのは間違いです。何故なら、バンドサウンドはメンバー全員が携わって生み出されるものである以上、テンポやハーモニーも全員が協同で担うべきものだから。どこかがリードして他がそれに従うのではありません。テンポキープやピッチ聴音の能力は全員が備えておくべきで、それを踏まえメンバーが出した音を積み上げていくのがバンド。誰かが条件を満たしてなくても他のメンバーがサポートすれば成立するというものでは無いと思います。

これを突き詰めるのは辛いけど逃げられません。