情報は大切。
全く無ければ、
その是非も予想を立てる事も出来ない。

しかし、
あればあるほど良いかと云うと
そうとも言えない。
必ずと言って良い程、
肯定するものと否定するものが錯綜するから。

蓋然性や妥当性を熟慮しても、
可否どちらにも説得力があったら、
簡単に裁定は下せまい。

そしてそれらの情報は、
その問題が微妙であればあるほど、
拮抗する傾向にある。

最終的に、
どの情報を採用しどれを棄てるか?
ざっくり云うと、
イエスかノーか?
それは
サイコロ振って決めるしか無くなるんじゃないのか?
或いは、
その決定権を持つ者が
どちらを好むか?
もっと云えば
どっちを信じるか?
そこに帰結するという事だ。

熊本地震から一年近く。
NHKで番組をやってた。

益城は地盤として危ない地域なのかも知れない。

ならば尋ねよう。
地震列島ニッポンのどこに
安全な土地なんてあるのか?
その情報はどこにある?
それは信頼に足るもの?
本当に反対意見を却下出来るの?

どれだけの情報があれば
そう断定出来るのか?

貴方は何を基準に
そう決められるのだろう?