NHK教育TVで
新しく水墨画教室が始まりましたね。
講師は王子江先生。
斬新な構図や技法を用いた作品を描かれているようです。
いつも思いますが、
紙、筆、墨、硯。
使う道具はこんなシンプルなのに
あれだけの広がりを感じさせられる水墨画って、
やっぱり奥が深いんですね。
色彩は墨の濃淡のみ。
筆使い次第で、
点、線、面と描き分けらることが出来て、
その質感や触覚までも表現できる。
紙の材質の違いで、
同じ書き方をしても、
滲みや広がりの具合も変わります。
ま、私は一介の初心者ですから、
基礎の基礎を学べれば十分なんです。
で、本を読んで自分で描いてみて
勉強してるんですが。
但し、
本に載ってる作品を眺めても、
それは出来上がった完成品ですので、
あれ、ここはどうやってんだろ
というのが分からないこともある。
そういう場合に、
制作途中を見せてもらえて
調墨の方法から、
筆の使い方、さばき方、
力の入れ具合、スピードなど、
実際の作業を見られるのは
大変ありがたいですね。
私が職業にしている理学療法もそうですが、
技能技術を学ぶ場合、
書物から受け取れるものも確かに数多くあるけれど、
達人の技を見せてもらい、
そこから盗み取ることの方が、
遥かに多く、
そして大切なものを含んでますから。
さ、
もう一度勉強だ。